JB の ワイドアンドシャロー

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クワガタ飼育初心者が極めて小規模なクワガタ飼育を真面目に考えるブログです

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冬の低山を散策した後にカフェでブログを書いてみる【健康診断の副産物で空き時間ができた-たまにはこんな日があってもいいですか?】

    この記事では、急遽できた空き時間から、冬の低山に入ってみたことについて記述させていただきます。

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結婚して子どももいれば自分の時間なんてない

    結婚してお子様がいらっしゃる方ならお察し頂けるのではないかと思うのですが、家族がいれば自分1人の時間などそうそうあるものではありません

    こんなことを言えば「そんなことを言いながら、結構好き勝手やってるじゃない」と言われてしまいそうなのですが、確かにそうだよなとは思いつつも、一応私なりに制約の中で生きているのです。

    もしこの感覚がおありでないのであれば、私など及びもつかないほど夫婦関係が良好でいらっしゃるか、まだ奥様(ご主人)の内心を理解しきれていないかのどちらかではないかと思います。

 

    そんな耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ私ですが、本日、ひょんなことから自分1人の空き時間ができました。

    そして数時間ですが、その空き時間の締めくくりとして今ブログを書いています。

    まるでブロガーかのように、これ見よがしに、通り掛かったタリーズコーヒーで。

 

    当記事はそんな数時間のことについての記事になりますので、いつも以上に他愛の無いものになります。

    ご了承頂ければ幸いです。

病気と健康診断の副産物で空き時間ができた

    私は有難いことにこれまでの人生は割と『アンブレイカブル』でして、大した病気も怪我もしたことがありません。

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    記憶がないほど幼子の頃は何かと怪我をして親は苦労したらしいので、その頃ある程度悪運が尽きたのかもしれませんし、逆にこれから、これまでアンブレイカブルでいられた分が降りかかってくるのではという恐い思いもあります。

 

    しかし先日から私は「副鼻腔炎」に罹患し、通院、服薬を余儀なくされました。

    副鼻腔炎抗生物質を服用しないと治りませんし、頭痛を伴うので意外と辛く、仕事にも影響があります。

    それでも、普段の私であれば「1回病院に行って、薬飲んどけばあとは勝手に治るだろう」等と安易に考えるところですが、今回は人生で初めて薬による副作用と思われる症状が出まして、複数回通院することとなってしまいました。

 

    一方、職場で受けた定期健康診断におきまして、「要精密検査」を指摘された項目がありました。

    当ブログをお読みくださる奇特な皆様ほどではありませんが、私も一応それなりに仕事が忙しく、そう簡単に通院したり検査を受けに行ったりできません。

 引っ掛かった項目も、おそらく大したことはないのです。

    しかし職場の幹部からは「早く精密検査を受けてこい(さもなければ業務管理上問題がある)。」と言われます。

 

    そこで、「苦労して何度も時間を捻出するくらいなら、いっそたまの有休を使って通院と検査を一度に済ませてしまおう!」と思い立ったのです。

    それにより、通院と検査後に、貴重な、年に何度とない自分1人の空き時間ができたのです。

 

    たまにはこんな日があってもいいですよね?

    甘いですか?

いきなり時間ができてもすぐには有意義な過ごし方が思いつかない

    ここが大人の寂しいところですが、急に数時間の空き時間ができても、すぐには有意義な過ごし方が思いつきません。

 

    自宅で1人ならば、いつもなら夜な夜な家族が寝静まった後にやっているようなクワガタのことなどいくらでも作業があるのですが、外出しているとなるとまた違います。

 

    どこかの店に何かを見に行くと言っても、『真に今1人きりだからできることなのか』と自問してしまいます。

 

    これを有意義に過ごすには(あるいはそう思えるようにするには)、たとえ成果が得られなかったとしても突飛なことが良いのだろうと思いました。

 

    そこで思いついたのが『冬の低山の散策』です。

    これはまず貴重な休日に家族を連れてやることではありません(我が家の場合は、です)。

 

    幸いゴアテックスのスニーカーを履いています。

    こいつなら低山に入ってもなんとかなります。

    私は雨の日も風の日も雪の日も自転車通勤なので、普段からこういったスニーカーを履いているのです。

冬の低山に入るが…熊が恐い

    私は居住する市の郊外にある山まで車を走らせました。

    市内とはいえ車で1時間掛かりますので、山に入れるのはほんの僅かな時間です。

 

    当然、私如きがちょっと低山に入ったくらいで、冬の昆虫などは期待できません。

    それでもいいのです。

    草木や苔を眺めるだけでもいいですし、土の上を歩くだけでもいいのです。

 

    一方、山へ向かう道中、心の中の冷静なもう1人のJBは、「俺は一体何をしているのか…」という冷ややかな気持ちでいます。

    それでも走り出してしまった私は、山の麓まで来てしまったのでした。

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 夏山とは打って変わって、葉はすっかり落ちています。

    車を止め、歩き始めましたが、やはり人っ子ひとりいません。

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    この辺りは道が良いところですが、少々標高が高い所へ行くと僅かに雪が積もっていました。

    めちゃくちゃ滑りやすく、その辺りからは写真を撮影する余裕がありませんでした。

 

    そしてチラチラと苔も見ながら歩きました。

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    目新しいものはありませんが、こうして苔に興味を持ち、ある種の好奇心を抱けるだけでも大変ありがたいものです。

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    しばらく苔を探しながら、「これはなんて苔かな〜」という具合に登っていたのですが、山に足を踏み入れた時から抱いていた思いが次第に大きくなってきました。

    「万が一熊に遭遇したらどうしよう…」ということです。

    私は夏季シーズンはソロ登山もやりますので、1人で山に入ること自体にそう不安感はありません。

    しかし夏季と違って、歩けども人に出会うことはありません。

    また、「熊は冬眠しているから絶対に出会わない」という保証もありません。

    そういった思いが、登り続けて下界から離れれば離れるほど大きくなってくるのです。

 

    熊に襲われること自体が恐いだけではありません。

    「こっそり冬山に入ったら熊に襲われて怪我をしました」などと職場にも、増して妻には絶対に説明できません

 

    結局私は登頂することなく(登頂しても600m程度の山だったのですが)下山を決断しました。

 

そして通り掛かったタリーズでブログを書く

    そして市街地に戻った私は、通り掛かったタリーズコーヒーでブログを書いています。

 まるでブロガーかライターのように。

 これ見よがしに。

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    ここまで当記事をお読みくださった奇特な方がいらっしゃったなら、「なんと不毛な1日だ」とお思いになったかもしれません。

 

    でも意外と不満感はありません。

    やはり普段家族といたらできない、突飛なことだったからかもしれません。

 

    もし当記事をお若い方がお読みくださっていたなら「どこが突飛なの?こんな低レベルなこといつでもできるじゃん」とお思いになったかもしれません。

    だとしたらそれは誤解です。

    こんな無意味な時間の使い方は、家庭をお持ちになられたらそうそうできるものではありません。

    もしいつでもできるなら、精一杯やっておいてほしいと思います。

 

    急にできた空き時間、今回は決して悪いものではなかったと思います。

    悪いものではなかったと思いますけど、やっぱり今度もしこんな時間ができた時のために『急に時間ができた時にやるべきことリスト』を作っておいた方が良いと思いました。

    でも今日のことは悪いものではなかった…と自分に言い聞かせています。

 

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※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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メダカ・ボトリウム・プロジェクト(MBP)⑥【ボトルアクアリウムのレイアウトをリセットして大幅に変更する】

 この記事では、我が家の極小メダカボトルアクアリウムのレイアウトを変更したことについて記述させて頂きます。

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はじめに

 我が家では極小規模でクワガタ飼育などをしているのですが、それに伴いメダカ飼育も極小規模で行っています。

 これは家族の理解度の問題でして、よって(小さいものであっても)水槽設備を設置してのメダカ飼育は困難となっています。

 

 従いまして、観賞魚飼育初心者でありながらむしろ難易度の高い小さなボトルでの飼育を強いられているところです。

 私も飼育者の端くれとして大きな水槽でのアクアリウムへの憧れも持っているわけですが、極小ボトルでも極小ボトルなりにレイアウトを楽しみたいという思いもありまして、今回私の中でおあつらえむきな水草を発見したことをきっかけにレイアウト変更を決心したのです。

 

 小規模であるが故しょうもない話ですが、ご了承頂ければ幸いです。

めっちゃ安い(?)流木付き水草を発見!

 本当は前々から“ボトルそのものを拡張したい”という思いを持っていました。

 現在使用しているガラスボトルはダイソーで購入(¥300)した3Lのものでして、欲は言わない(言えない)ので、一回りでも大きくできないかと画策していました。

 

 そうした中、ペットショップを巡回していましたところ、良いセール品を見つけてしまいました。

 『流木付きミクロソリウム』です。

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 なんと元値4,080円のところ70%OFFで1,224円です。

 本当は同じ価格でもっと大きなものもあったのですが、3Lボトル続行となった場合に絶対に入らない自信があったので、こちらを購入してレイアウト変更することを決心しました。

 

 また、ミクロソリウムを選んだことにも一応理由がありました。

 ミクロソリウムは比較的丈夫な種かと思いますが、現行のボトルにも投入して生きていましたので、光量不足の我が家の玄関でもなんとかなるのではないかという思いがありました。

 

 私は「いや〜いい買い物したな〜」と思い浮き足立っていました。

新ボトルのコンセプト(ボトルを拡張したかったのに…問題発生!)

 レイアウト変更に伴いまして、ボトル拡張を考えていましたのはこういったものを使用してのものでした。

 こちらは容量7Lです。

 もちろん他のサイズもあり、もう一回り大きい物もありますが、いずれにしても、一般的ないわゆる30cm水槽などよりも全然小さいと言えます。

 しかしながら妻に相談したところボトルの拡張は却下…。
 浮き足立っていた私の気持ちをよそに、私のボトル拡張計画は水泡に帰したのでした。

 

 仕方がありません。

 やらせてもらっているだけありがたいと思って3Lのボトルで耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶしかありません。

 お読みくださっている奇特な皆様は、「なんだ“問題”ってそんなことか、情けない奴め」とお感じになられたと思いますし大変恐縮なのですが、趣味というのはなかなか家族との折り合いをつけたところでなければ実施することができません。

 

 ということでコンセプトと申しますか、妥協点みたいなものなのですが、

・3Lボトルで続行

・投入するのは流木付きミクロソリウムのみ

ということになります。

 これまでのボトルアクアリウムについて詳細は過去記事のとおりとなりますが、概ねこのようなものでした。

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 我が家の光量不足の玄関におきましても、アナカリスだけはどんどん伸び、その生命力を思い知るところとなりました。

 一方で、一緒に入れていてこちらも一応生存していたのがミクロソリウムでして、ソイルの汚れも気になってきていたことも併せまして、ミクロソリウム一本でレイアウト変更ということにさせて頂きます。

流木付きミクロソリウムを投入(今度こそ問題発生!)

 我が家には全く同じダイソーボトルがもう1つありましたので、そちらで先にレイアウト(ミクロソリウムを入れるだけですが)を作り、移し替えることにしました。

 

 しかし、ここで正真正銘の問題が発生しました。

 流木がボトルの口から入らないのです。

 これにはいくら70%OFFで購入した私も焦りました。

 

 やはりボトルを拡張すべきか…いや、妻が恐くてそれはできない…。

 

 結局カッターでせっせと流木の下部を削ることにしました。

 幸いにして、数分削り続けたところなんとか強引にボトルに押し込むことができました。

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 不格好ですがなんとかなりそうです。

 

そしてボトルを移し替えへ…

 新ボトルに移し替えます。

 いきなり新しい水に入れますと生体が心配ですので、極力旧ボトル内の水を使います。
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 ある程度水を入れたところで生体を移し替えます。
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 水は旧ボトルのものも入れましたがソイルは新しいですので、一応バクテリア液も注入します。

 流木を削るのにはいささか苦労しましたが、無事完了しました。

 このような感じです。
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 メダカも無事に元気にしてくれています。
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 オトシンクルスも無事です。f:id:jbwideandshallow:20200117005224j:image

 それにしても、このオトシンクルスの移し替えには非常に苦労しました。

 素早く逃げますし、底の方にいますので、すぐに見失ってしまうのです。

 生体に負担を掛けないためにもうまい捕獲方法を勉強したいと思います。

 

 あとこちらも混泳しているアカヒレです。

 無事に元気にしています。
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最後に

 大変安易なレイアウト変更となってしまいました。

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 それでも自分としましては結構雰囲気が変わって気に入っています。

 ご了承頂ければ幸いです。

 

 あとは、すでに容量オーバーなのは重々承知なのですが、1匹でも2匹でもいいので生体を増やすことができれば…などと考えているのですが、また慎重に検討したいと思います。
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※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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ノーラン監督最新作『TENET(テネット)』が楽しみすぎる!(2020年9月18日公開)【これまでのノーラン作品はこれを押さえておこう!】

 この記事では、私が大変楽しみにしているクリストファー・ノーラン監督最新作『TENET(テネット)』について、楽しみすぎるので関連情報や、公開までに是非観賞しておいて頂きたいノーラン作品について記事にさせて頂きます。

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はじめに

 私はクワガタ飼育、メダカ飼育等の極めて浅い趣味を、煩悩の数と同じ108つ有しています。

 その中でもとりわけ浅い趣味の1つが『映画観賞』でして、今でも細々と、アクション映画を中心に鑑賞している次第です。

 

 私は地方在住ですが、「映画を観よう」という時に(自家用車を使用すれば)候補地にできるシネコンが6箇所ありまして、比較的恵まれていると思っています。(ところでそういえばもしかして“シネコン”って最近言わないですか?)

 ですから、昔から人並みに映画が好きだった私は、やはりかつて独身の頃は多くの映画を劇場観賞していました。

 しかし、結婚し、子どもが3人もいる現在では劇場観賞するのがなかなか困難になってしまいました。

 いや、困難と言うかむしろ『原則不可能』であり、劇場観賞できるのが『例外措置』です。

 これは時間があるとか無いとか、そういう問題でなく、妻の手前そうなるという問題ですので如何ともし難いのです。

 

 そんな私ですが、妻からのリスクを背負いながらもどうしても劇場観賞しようという映画もいくつかだけあります。

 それは『007シリーズ』など、私にとって“生きるために必要不可欠な映画”と、それに加えて“(妻からの)リスクを背負ってでもどうしても観たいと思えた映画”です。

 そのような映画は、リスクがあまりに大きいため滅多にありません。

 ほとんどの“観たい映画”はDVD待ちになります。

 

 しかしながら、今久々に出会えた“(妻からの)リスクを背負ってでもどうしても観たいと思えた映画”が、今回お話しさせて頂く『TENET(テネット』なのです。

ja.m.wikipedia.org

ノーラン監督最新作『TENET(テネット)』が楽しみすぎる!(2020年9月18日公開)

まずはトレイラー(予告編)

    まずはトレイラーです。

www.youtube.com

“死後の世界”へようこそ

 

 このセリフで私は一気に、

「うわー!今度はそんな世界観かー!」

「まだよくわかんないけど面白そー!」

と気持ちを持って行かれてしまいました。

 

 後述させて頂きますが、ご覧になられた方はご承知の通り『インセプション』では(他人や自分自身の)夢の中が舞台でした。

 今度はどうやら「“死後の世界”」ということのようです。

 

 現在公開されているトレイラーだけでは、得られる情報は然程多くはありませんが、

 

「この任務の内容を知りたい」

第三次世界大戦を防ぐのよ」

「核戦争?」

「もっと悪い」

 

等のやり取りからして物語のスケールも大きく、シリアスな内容となりそうです。

 

 そしてタイトルでもある“TENET”という単語の意味合いについては、

 

「この言葉を覚えろ

 “TENET”

    生還へのカギだ

 危険にもつながる」

 

とだけ語られておりますがよくわかりません。

 グーグル先生に問い合わせましたところ、直訳すると、

(個人または集団が信奉する)主義,教義

(出典:weblio)

となっていました。

 

 私は勉強不足でノーラン監督の脳内はさっぱり予測がつきませんが、逆再生のような映像など、『インセプション』の夢の中のような、不思議な、それでいてノーラン作品らしい説得力のある世界観であることが期待できそうです。

監督は鬼才クリストファー・ノーラン

 私は映画マニアやオタクと名乗るにはあまりにレベルが低いですので、監督で映画を選んだり(判断したり)、語ったりすることができません。

 しかし、今回『TENET』の監督であるクリストファー・ノーラン監督は別です。

 その映画の監督が『クリストファー・ノーラン』というだけで否応なしに期待値はMAXになってしまいます。

.wikipedia.org

    超絶有名なノーラン監督について私如きが語るべきことはございませんので、少々触れさせて頂きます。

 

 ノーラン監督は『フォロウィング(1998年)』で長編映画監督デビュー。

 『メメント』、『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』等の大ヒット作で知られるイギリス出身の映画監督・映画プロデューサー・脚本家です。

 

 また、バットマンシリーズのリブートである『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』や新生スーパマン『マンオブスティール』等、我々が大好きなヒーローものの製作・脚本等も務めています。

 

 ノーラン作品の魅力としましては、極力デジタルを排したリアリティのある映像美と、その思わず引き込まれてしまう世界観にあるように思えます。

 

 そして私にとってノーラン監督のことで嬉しいのが、

『007』シリーズのファンであり、2010年の『インセプション』公開時に初めて「いつかボンド映画を監督したい」と発言しており、現在もシリーズのプロデューサーと話し合いを続けている。特に『女王陛下の007』が気に入っていると述べている。また、『バットマン』シリーズや『インセプション』がボンド映画の影響を受けていることも明かしている。『バットマン』3部作を監督するにあたって最も影響を受けた映画として、リチャード・ドナー監督の『スーパーマン』と「007」シリーズ、特に『007 ロシアより愛をこめて』を挙げ、『ダークナイト』ではヒース・レジャー演じるジョーカーが『ロシアより愛をこめて』に登場するナイフ付きの靴を使用するシーンがある。

(引用元:Wikipedia)

これですね。

 是が非でも『007シリーズ』の監督をお願いしたいです。

 残念ながら現在の6代目ジェームズ・ボンドダニエル・クレイグ」は次回作『007/NO TIME TO DIE』でボンド引退の見込みですから、次々回作は新生ボンド(一体誰になるのでしょう?)をノーラン監督で、是非ともお願いしたいものです。

主演はデンゼル・ワシントンの息子『ジョン・デヴィット・ワシントン』

 恥ずかしながら私は、彼が『TENET』の主演に抜擢されるまで、“あの「デンゼル・ワシントン」のご子息が俳優として活躍なさっていること”を存じ上げませんでした。

 “ワシントン”というファミリーネームを見て初めて気付きました。

ja.wikipedia.org

 来歴を見ますと、元々プロアメリカンフットボール選手なんですね。

 その後俳優として活躍されて、ノーラン映画の主役を張るのですから驚愕せずにはいられません。

 大変期待できそうです。

もう1人のメインキャストは新バットマンブルース・ウェイン役の『ロバート・パティンソン

 もう1人のメインキャストは、2021年公開の新作でベン・アフレックから新バットマンブルース・ウェイン役を引き継ぐ『ロバート・パティンソン』です。

ja.wikipedia.org

 この方も、恥ずかしながら勉強不足で、以前はあまり着目できておりませんで、バットマン役に抜擢されたことを報じられてから「あ〜ハリーポッターに出ていた彼か」という感じで気になる存在となりました。

 

 『TENET』も『バットマン』も是非がんばって頂きたいものです。

これまでのノーラン作品はこれを押さえておこう!

これは是非あらかじめ観ておいて欲しい①『インセプション(2010年)』

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インセプション [Blu-ray]

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 今回の『TENET』のトレイラーを観た時、雰囲気的にこれまでのノーラン作品に近いのは『インセプション』であろうということは窺い知ることができました。

 

 『インセプション』は「レオナルド・ディカプリオ」主演のSFアクションで、『潜入した“他人の夢の中”』が主な舞台となります。

 “夢の中が舞台”という、あるいはいささか突飛な設定でも、レオナルド・ディカプリオらの演技力もあり、妙なリアリティというか、説得力があります。

 もう本当にそんなことを生業としている連中が現実にいるのではないかと思ってしまう程です。

 

 私はその夢の中ならではの驚きの映像と世界観、ストーリーや設定が、好みにガッチリハマりまして大好きな映画です。

 ここ10年ではナンバーワンと言って過言ではありません。

 

 私の個人的見解ですが、SFアクションと思われる設定からも、先述のとおりノーラン作品ではこのインセプション』が、今回の『TENET』の雰囲気に近いのではないかと思います。

 もし未だノーラン作品をご覧になられていない方が、まず1本予習なさるということでしたら、間違いなくこの『インセプション』が良かろうかと思います。

 というか普通に圧倒的に面白いので是非観て頂きたいです。

これは是非あらかじめ観ておいて欲しい②『インターステラー(2014年)』

www.youtube.com

 次に『インターステラー』です。

 

 『インターステラー』は「マシュー・マコノヒー」主演のSFです。

 近未来が舞台で、地球規模の植物の枯死等により、滅亡の危機に晒された人類を救うため地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うため別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームの物語です。

 

 こちらの映画をご覧頂ければ、まず宇宙(や未来)を舞台とした映画におけるノーランの深い識見に驚かされます。

 相対性理論のこと、ブラックホールのこと、四次元のこと…もちろん様々な見解がある分野ですが、この映画ではそれぞれ見解が示され、いい加減な描写はありません。

 

 そして映像美ということになりますが、宇宙や天体を、リアリティを持ちつつ美しく描写していることは言うまでもありません。

 

 『TENET』を観賞する前に、あらかじめ『インターステラー』を観賞することで、上記のノーランの深い見識、宇宙空間を描く映像美を観ることができ、個人的には「なるほどノーランとはこういう映画を作る人だな」と1つ目安になる気がします。

 というか普通に圧倒的に面白いので是非観て頂きたいです。

これは是非あらかじめ観ておいて欲しい③『ダークナイト ライジング(2012年)』

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 最後にバットマンダークナイトシリーズ』2作、とりわけ『ダークナイト ライジン』です。

 

 私如きがご説明するまでもありませんし、ここでバットマンのことを語り出すと、いよいよキリが無くなりこの記事が終わらなくなりますので、極々簡単に触れさせて頂きます。

 

 ノーランが監督した、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』の3作は『ダークナイト・トリロジー』と呼ばれる、バットマンブルース・ウェインを「クリスチャン・ベイル」が演じるシリーズになります。

 

 映像や雰囲気なんかもノーラン映画っぽいのですが、ここではあえて『ダークナイト』2作、とりわけ『ダークナイト ライジング』を推させて頂きたく思います。

 

 『ダークナイト・トリロジー』では、バットマンブルース・ウェインという男を通じて“正義とは何か”、また、“それを貫く(奉仕すると言っても良い)精神”が描かれていると個人的には思います。

 そういったメッセージ性が最も強いのが3作の中でもとりわけ『ダークナイト ライジング』だと感じるのです。

 

 『ダークナイト・トリロジー』では、堕ちるブルース・ウェイン、這い上がるブルース・ウェイン、正義に命を懸けるブルース・ウェインを観ることができます。

 『TENET』を観る前にあらかじめダークナイトシリーズを観ることで、「ノーラン監督はこういったメッセージ性を持った映画を撮る監督なのだな」と把握することができるように思います。

 というか普通に圧倒的に面白いので是非観て頂きたいです。

これからも追加情報から目が離せない…が、情報公開は渋いものと推認される

 『TENET』、楽しみすぎます。

 これからも追加情報に着目していきたいと思います。

 

 ただし、映画公開前に提供される情報は少ないものと覚悟しています。

 『ダンケルク(2017年)』の時なども、結構直前でも「この映画ってまさか途中からSFになったりしないよな…?」などと考えたりしていました。

 

 情報が少ないとヤキモキしてはしまいますが、でもその方が初めて観賞した時の驚きや楽しみが大きいですよね。

 

できればこれもあらかじめ観ておいて欲しい

できればこれもあらかじめ観ておいて欲しい①『ダンケルク(2017年)』

ja.m.wikipedia.org

できればこれもあらかじめ観ておいて欲しい②『メメント(2000年)』

ja.m.wikipedia.org

メメント [DVD]

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※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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ムシモンオオクワガタの産卵セット空振りについて【ムシモンオオクワガタを極小スペースでブリードしてみる2019②】

 この記事では、ムシモンオオクワガタの産卵セットを組んだ結果、空振りだったことについて記述させて頂きます。

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はじめに

 私は現在クワガタ飼育を控えている身ですが、ムシモンオオクワガタならなんとかという想いでブリードを再開しましたことを記事にさせて頂きました。

 私は、本当はオオクワガタブリードを再開したいと思っているのですが、なんとなく、それに先立ってムシモンオオクワガタブリードを再開できないようではそれが叶わないという気がしたのです。

 

 それで産卵セットを組んだのですが、タイトルのとおり今回割り出ししましたところ“空振り”でした。

 私は常々自身のブログについて、アクセスしてくださった方が、「薄っ!アクセスして損した!」ということだけはないように気をつけていますので、こうした、

 

産卵セット組みました →    ダメでした

 

みたいな記事は避けたいのですが、一旦記事にしないとなかなか再セット等を進めるモチベーションを確保することができかねましたのでこの度記事にさせて頂きました。

 

 ご了承頂ければ幸いです。

今回ブリードのコンセプト

 詳細は過去記事のとおりなのですが、極めて小さい産卵セットで適度な産卵数としてもらおうということです。

 正に掌サイズの産卵セットとなりました。

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 私は以前、“小さめ”という思いで容量1Lちょっとの容器でムシモンオオクワガタの産卵セットを組んだことがあったのですが、その時は約40個産卵していたのです。

 この時は深く考えていなかったのですが、それでも上手くいったものです…。

 

 爆産は嬉しいですが、今回はそこまでの数は必要ないということで、掌サイズの産卵セットとしたのです。

 とは言え、ムシモンのサイズから考えれば不可能ではないような気がしているのです。
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割り出してみる

 産卵セットに投入しましてから1ヶ月強程度経過しました。

 たまにゼリー交換がてら様子を見ましたが、掘り進んでいることだけは間違いなさそうでした。

 マット上に成虫の姿を見ることはありませんでした。

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 しかしながらケース側面に卵の姿も幼虫の姿も見えておらず、ケースのサイズから考えれば、無事産卵していれば姿を見られること請け合いでしたので全く期待感のない割り出しとなりました。

 

 さて、ケースを取り出したところ丁度♂がマット上に出ており、その下には♀がいました。

 これはおそらくたまたまで、メイトガードという感じではありません。

 しかし、産卵セットを取り出した際に、とりあえず親の生存が確認できるのは嬉しいものです。

 もちろん、失敗だった場合再セットできる余地があるということもそうですが、「よくがんばって生還してくれたな」という思いになるのです。
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 そして割り出しましたところ卵や幼虫は見当たりません。

 それにしても小さいのであっという間に終わりました。
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何故空振りか

 私如き経験の浅い者はなかなか正確に把握することは難しいのですが、考えられることはいくつもございます。

 ざっと思いつくだけでも、

 

・そもそもペアリングが上手くいっていない

・やっぱりケースが小さい

・水分が足りない

・温度が低い

等々…

 

    とりわけ疑わしいのは、まずは『そもそもペアリングが上手くいっていない』ということです。

 数日同居させていたのですが、その時は加温しておらず、やる気にならなかったのかもしれません。

 ただ、産卵セット内でも1ヶ月同居していたわけですので、これはどうでしょうか。

 

 次に疑わしいのは、『マットの水分が足りない』ということです。

 ムシモンは産卵の際、水分多めのマットを好むということは度々目にするところです。

 今回の産卵セットでももちろん加水しましたが、多めにしたということも無かったように思いますので、要因の1つかもしれません。

 

 差し当たり、もう一度同居してペアリングを目指すところからやり直してから、産卵セットを再セットしたいと思います。
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早くしないと夏がやってくる…

 過去記事をお読み頂ければお分かりになられると思うのですが、今回のムシモンブリードは、前回のリベンジ的位置付けになります。

 前回あれだけ産卵してくれたのですが、おそらく“真夏の酷暑”を原因に幼虫を全滅させてしまっているのです。

 ですからその二の舞だけは避けたいのですが、今から産卵セットを組むと、丁度蛹化や羽化のタイミングで夏を越しそうなので、そこが悩ましいところなのです。

 と言うのは、我が家はエアコン管理などもしていませんし、ワインセラー導入にも失敗し、冷やす設備が無いのです。

 

 あの夏は特に暑かったので、そこまででなければなんとかなるような気もしますが、我が家のような極小飼育では、ちょっとそういった時期的なことも考慮する必要があると考えています。

 

 

※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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【2020年版】iPhone無料アプリだけで5分で年間カレンダーを自作してみる

 この記事では、iPhone無料アプリだけで安価で2020年間カレンダーを自作したことについて記述させて頂きます。

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はじめに

 当ブログはお陰様で、開設から2年を経過したところですが、2018年末には【2019年間カレンダー】を自作しました。

 実は2020年版も製作していたのですが、これこそ本当に誰に望まれて作るものでもありませんので、自分自身でも作ったことをすっかり忘れていました。

 

 元々は、ブリーダーの皆様が愛用されているであろうむし社のカレンダーをGETできないということで、それならいっそ自作しようということで製作したのでした。

素材について

 せっかく製作しますので昨年の『オオクワガタ』とは趣向を変えまして、2020年版の素材としますのは『エラフスホソアカクワガタ』とします。

 自分で標本にした個体で、先日ポスター的なものを製作した際に加工した画像を使います。

 なお、カレンダー部分はネット上で拾ったフリー素材を使用しています。

使用するiPhoneアプリ

 2019年版はいくつかのアプリを使用して合わせ一本で作ったのですが、2020年版はもういつも登場する『Canva』1本でいきました。 

 最近は、合成や文字入れ等の画像加工はこのアプリ1本で行っています。

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 なお、前記過去記事でご紹介させて頂きましたが、素材画像の加工は『Prisma』で行いました。

 いささか大袈裟な表現をお許し頂きますと、このアプリもマジですごいです。

Prisma 写真編集者

Prisma 写真編集者

  • Prisma labs, inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

そして完成へ…

 2019年版同様、全く持って勿体ぶるレベルではありませんので、完成品をご紹介させて頂きます。

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 タイトルのとおりです。

 素材さえあれば、さすがに40秒というわけにはいきませんが、5分で完成します

 

 いくら当ブログをお読みくださる奇特な方とはいえ、絶対にいらっしゃらないと思いますが、万が一このカレンダーを使おうという稀有な方がいらっしゃいましたら、どうぞご自由にお持ちください。

 

 当ブログをお読みくださる奇特な方であっても、「またぞろ何か作り始めたな、今年もこの調子か」と、辟易されたものと思います。

 誠に申し訳ございません。

 

 ただ、完全なる自己満足であり、誰に求められるでも褒められるでもないのですが、たまにこういうものを作るとおもしろいのです。

 

 ご了承頂ければ幸いです。


※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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苔リウム・プロジェクト(KP)①【2020年正月は、100均ガラスボトルで苔リウムに挑戦する】

 この記事では、初めての苔リウムに挑戦してみたことについて記述させて頂きます。

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はじめに

 改めまして、あけましておめでとうございます。

 当ブログをお読みくださる奇特な皆様方におかれましては、素晴らしい年明けとなったことと存じます。

 本年も奇特な皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。

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 私ことJBにつきましては、今年は巡り合わせが良く大型連休となりました。

 かと言って、旅行するわけでもなく、自宅を大掃除するなどして心機一転するわけでなく、いっそ何か散財するわけでなく、到底有意義とは言い難い年末年始となってしまいました。

 

    いつも思うのですが、私のような自堕落な人間はある程度制限された環境でないとなかなか行動を起こせません

    私自身、結婚したり子どもが生まれてから始めた趣味も多く、「何故もっと早く、独身の頃から(あるいは子どもが生まれる前から)この趣味を始めなかったのか」と悔やむことが多々あるのですが、これは結婚したり子どもが生まれたことによって自分の時間が制限されたことでやっと行動を起こしたに過ぎないという気がするのです。

    時間がある時は何もせず、時間が制限されて初めて重い腰を上げ、「時間がない、時間がない」と騒ぎ立てるのです。

 

 それならせめてブログの方でも、できることなら“書き溜め”したいくらいだったのですが、年末年始とはなかなかどうしてそうもいかないもので、1つもストックすることができませんでした。

 しかしながら、それは私が元々普段から書き溜めストックする手法で当ブログを作成していないので仕方がないのかもしれません。

2020年正月は、100均ガラスボトルで苔リウムに挑戦する

 さて、事実上新年1発目の記事ということで、平素記事のストックをしない私でもどのような記事にしようか迷いました。

 本来当ブログの主軸である(と考えている)クワガタ・カブトムシに関することが望ましいと思ったのですが、ここは敢えて本年の新たな試みである『苔リウム』についての記事にさせて頂きたく思います。

 ご了承頂ければ幸いです。

 

 なお苔リウムに関しましては、「苔テラリウム」や「苔ボトル」等と呼ばれ、正しい名称については勉強不足のため私もわかりかねますので、当ブログでは苔リウムと呼称させて頂きます。

コケリウム ‐ コケでつくるはじめてのテラリウム - (栽培の教科書シリーズ)

    私が苔リウムに興味を持った経緯についてあらかじめ少しだけ触れさせて頂きますと、きっかけは早1年以上前のことで、『クワリウム』製作について色々お調べしている時でした。

    クワリウム製作の構想(というほど大層なものではないのですが)を練っている時、フェイクグリーンなどでは自然を表現しきれるとは思えず(私の簡素なクワリウムでは尚更のことです)、苔リウムならそれが可能なのではないかなどと考えていたのです。

(観葉)苔Terrarium マメヅタ ガラスボトルL 説明書付 テラリウムキット 本州・四国限定[生体]

    結局クワリウムに苔を導入することはありませんでしたが、苔リウムに対する興味だけは残っていたのでした。

苔リウムとは

    苔リウムの定義や、その魅力などにつきましては当ブログ如きで語ることではございませんので、簡単に触れさせて頂きます。

はじめての苔テラリウム―失敗しない植え方・育て方・メンテナンスがわかる

    まず苔リウムとはということですが、飾ること(観賞すること)を目的として小型容器内で苔を育成することを総称しているかと思います。

    よって、観葉植物を飾ることと同様に、自分の目の届くところでグリーンを楽しむことができるところにまず魅力があると思います。

    それに加えまして、いささか語弊があるかもしれませんが私個人としましては、まるで森の一部や庭園の一部が手元にあるような、まるでミニチュアのジオラマやプラモデルを作るような楽しみを感じます。

    このあたりは、あるいはネイチャーアクアリウムと通ずるところがあると思うのですが、苔リウムは水や生体を用いないという違いがあります。

 

    また、我が家のように環境(光や温度など)が整っていない状況ですとアクアリウム水草)は色々とハードルがありますが、苔ですとそのハードルはかなり低くなることと思います。

苔リウムのことをお調べする

    私は良くも悪くも、何事も形から入ってしまうタイプでして、あらかじめ知識を先行させようとするきらいがあります。

    そう申し上げると一見良いことに感じるのですが、結局最終的には見切り発車してしまったり、調べた挙句に手を出さなかったりするので自分自身に辟易しています。

 

    そんな私ですから苔リウムについても色々と事前にお調べしていまして、まずネット上で行き着きましたのは、『苔とメダカ』さんのブログでした。

    苔に対する造詣が深く、様々な苔を扱う豊かな苔リウムは、見ているだけで勉強になりますし、自分も挑戦したい気持ちになってしまいます。

 

    あとは書籍を何冊か読みましたが、私が主に参考にさせて頂きましたのは下記3冊です。

 

部屋で楽しむ 小さな苔の森

部屋で楽しむ 小さな苔の森

 

    まずこちらの『部屋で楽しむ 小さな苔の森』については、本屋さんで「NHKあさイチ』著者出演で大反響!」という帯がついていたので思わず手に取ってしまったのですが、私的には最もシンプルでわかりやすかったです。

 

「苔ボトル」育てる楽しむ癒しのコケ図鑑

「苔ボトル」育てる楽しむ癒しのコケ図鑑

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 電波社
  • 発売日: 2015/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

    次にこちらの『「苔ボトル」育てる楽しむ癒しのコケ図鑑』ですが、結構この本をお読みになって苔リウムを始められたという方も多いのではないかと思います。

    こちらもわかりやすく、色々なパターンのボトルの作り方が掲載されていますので非常に参考になります。

    これ1冊あれば初めてから応用まで対応してくれそうです。

 

ときめくコケ図鑑 (Book for Discovery)

ときめくコケ図鑑 (Book for Discovery)

 

    最後に『ときめくコケ図鑑』ですが、私は情報量は別としまして、この『ときめく〜』シリーズは結構好きでして、そのジャンルの楽しさみたいなものがざっと掴める感じがします。

    こちらの書籍はあくまで苔の種類とその特徴や魅力が書かれているもので、苔リウムのことは触れられていません。

    しかし、苔の魅力には最も触れられるような気がします。

100均ガラスボトルで苔リウムに挑戦する

    2020年1発目の記事も前置きが長く、「今年もJBは相変わらずだな」と辟易されたことと思います。

    大変申し訳ございません。

    それでは、初めての苔リウムですので、まずは簡単なものを気負わず製作してみたいと思います。

容器について

    タイトルにも触れさせて頂きましたが、容器は100均のものを用います。

    今回はダイソーで購入のこちらです。

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    木製でゴムパッキンのついた蓋がある、ガラス製のキャニスターです。

    ダイソーでは高級な200円商品ですが、その分ガラスが薄く見栄えが良いです。

    容量は330mlとなっています。

 

    なおパッキンつきの蓋についてですが、お調べした限りですと、あるいは密閉性があり過ぎるようです。

    確かにこれだと空気が入れ替わることはなさそうです。

    この辺りはまた様子を見たいと思います。

用土について

 本来ここは考え所で、苔を育成なさっている方それぞれに拘りがあるところかと思います。

 目にしたところでは、

赤玉土、富士砂、くん炭のブレンド

など良さそうだなと思っていたのですが、前記の『「苔ボトル」育てる楽しむ癒しのコケ図鑑』なんかでは樹皮培養土1本でいっていますし、私もまずはソイル 1本でいってみようかと思います。

 そして今回使用しますのは、アクアリウム 用のソイル …と言うと聞こえが良いのですが、つまり我が家のメダカ飼育で使用しているソイル を流用することとします。

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苔について

 肝心の、今回使用する苔ですが、いずれも山手にある公園の道端や、その奥地にあるちょっとした林道のような所の片隅から採取してきたものになります。

 私如き素人では同定が正確ではないのですが、今回使用しますのは、

・ホソバオキナゴケ

・シノブゴケ

・スナゴケ 

と思われます。

 

 いずれの苔も、私の初めての苔リウムに使用する程度ですので、現地の片隅から必要最低限だけ失敬して参りました。 
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トリミングと水洗い

 栽培されたものではありませんので、当然土やその他のものが付着しているものと思われますので、古い仮根はトリミングした上、水洗いします。
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 トリミングしてみると、思った以上にボトルに入れられる量は少なくなった気がします(もちろん今回は十分ですが)。
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 ちなみに上の画像の最上段の苔は書籍を見ても同定できませんでした。

ボトルに投入

 今回は3個のボトルを投入します。

・石とホソバオキナゴケとシノブゴケの寄せ植え

・ホソバオキナゴケのみ

・スナゴケのみ

となります。

 まずソイル 投入です。

 苔を植えられて、水分さえキープできれば然程量は必要無いものと思います。
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 ソイル に注水します。

 水差し等があると便利かと思います。
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 苔はピンセットで植えます。
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 トリミング、洗浄した苔をピンセットで摘める程度の束にしまして、繰り返し植えていきます。
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 あと私は個人的にボトルアクアリウムを作る際にも使っているのですが、木製の菜箸も使用します。
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 菜箸ですと高さのある容器でも入りますし、ソイル から引き抜く際に「先に1本抜いて、もう1本で苔(水草)が抜けないように押さえる」ということができるので便利な気がするのです。

 

 こうして少しずつ植えていきます。
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そして完成へ…

石+ホソバオキナゴケ+シノブゴケ

 まず1つ目が完成です。f:id:jbwideandshallow:20200103145852j:image

 石がこれまた自宅前で拾ったものになります。
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 正真正銘初めて作った苔リウムとなりましたが、石のお陰で苔を植える面積が少ないので、あっという間に完成しました。

 石を用いた苔リウムのデザインは、正直勉強不足のためまだよくわかりませんので、今後学んでいきたいと思います。

ホソバオキナゴケ

 むしろこちらがイメージ通りになりませんでした。
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 私のイメージではもっとこんもりした感じになる予定だったのですが、なかなかどうして、こんなものです。

 しかしながら、何も考えずに一種だけ植えた割には全然気に入っています。
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スナゴケ 

 こちらも並べただけですので、とりあえずこんなものかなと思いますが、十分見応えがあります。

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 なお、スナゴケの方がホソバオキナゴケなどよりも乾燥気味を好むようでしたので、その辺りも様子を見たいと思います。

最後に

 今回初めての苔リウム製作でしたが、思った以上に満足しています。

 それは今回の出来栄えそのものと言うよりは、今後も楽しむことのできそうな趣味だという可能性に対するところが大きいです。

 

 実際この苔リウムを製作する前後からというもの、外出をした際も道端を見る目が全く変わってしまいました。

 新たな苔との出会いを求めているのです。

 これが夏場になったら、外を出歩くだけで昆虫を探し、苔に目が行き、どうなってしまうのかわかりませんが、これまでと見える景色が変わったと言っても過言ではございません。

 

 ちなみに石を投入した苔リウムにつきましては、私の実家に居住する祖母にプレゼントしたところ大変喜ばれました。

 

 これからも私の108つの趣味の1つとして楽しんでいけたらと思います。

 

 ただし、祖母は喜んでくれましたが、私の部屋に置かれた苔を見て妻はさぞ訝しんでいるものと思います。

 

※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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㊗️あけましておめでとうございます【2020元旦】

 新年あけましておめでとうございます。

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はじめに

 旧年中は、当ブログをお読みくださる奇特な皆様方には大変お世話になり誠にありがとうございました。

 2020年も、お読みくださった方の時間を無駄にすることだけはないよう心がけながら、自分の思いを綴っていければと思います。

 本年もどうかよろしくお願いします。

今年の目標

 なんだか毎年似たような記事を書いている気がするのですが、本年も目標を書かせて頂きます。

 皆様方と同様に、私も一応私生活の目標であったり、仕事の目標も持ち合わせているのですが、ここではあくまで(当ブログで触れさせて頂いている)趣味の目標ということになります。

 

 私は煩悩の数と同じ108つの広く浅い趣味を有していますので、本気で書いたら108項目に渡ることになってしまいます。

 よって、主たるもののみ記述させて頂ければと思います。

オオクワガタブリードを再開したい

 何度も申し上げているのですが、まずはこれになります。

 私は現在ブリードを控えている身になりますが、小型種ムシモンオオクワガタのブリードを一応再開してみたところでした。

 ムシモンはダメそうなんですが…。

 なかなか大規模にオオクワガタブリードをやるというのは難しいですが、やはりちょっとだけでもオオクワガタやりたいですね。

 再開できた暁には、おそらく“日本一こっそり小規模飼育で一応大型を目指すブリード”になることと思います。

メダカボトルアクアリウムを拡張したい

 なんだかオオクワガタもメダカも、目標が情けないと言いますか、なんとも小さいのですが、メダカのボトルアクアリウムを拡張したいです。

 “こんな品種を作ってみたい!”とかそういうのではありません。

 拡張と申しましても、やはりボトルアクアリウムの趣旨は変えず、まずはボトル自体の拡張です。

 そしてそれに伴う飼育個体数の増加、水草の増加ということが目標になります。

 

 あとはできることなら、何か(極めて限定的かと思いますが)環境に合った種で混泳できる種も増種できたらということも考えています。

苔リウムを作りたい

 これはもう正月休みの間に、とりあえず簡単なものにチャレンジしたいと思っているのですが、苔リウムを作りたいです。

 

 詳細はその際にまたご紹介させて頂くこととしまして、私は以前ごく簡単にクワリウム製作をしました。

 その際、色々お調べする過程におきまして苔ボトルとか苔リウムなどと呼ばれるものに興味を持つようになったのです。

 興味を持って1年以上ということになりますが、お詳しい方に教えを頂くなどしてチャレンジしたいと思います。

3,000m級の山を踏破したい

 以前このことだけで記事にさせて頂いたことがありまして詳細は当該記事のとおりとなります。

 私は極々浅い趣味の1つとしまして『登山』を有しています。

 これまでの最高は『剱岳』の2,999mでして、もちろん標高が全てではないのですが、とりあえず一度3,000mを超えてみたいという思いがあるのです。

ラソンで『サブ3.5』を達成したい

 これについても以前記事にさせて頂いたことがあります。

 仕事や私生活のことも考えますと、チャレンジできるタイミングや回数も限られています。

 それに加えまして、先日久々に友人らとフットサルをしたのですが(年に1〜2回、盆暮れ程度に気の合う旧知の仲間達で集まるのです)、やはり年々体力の衰えを感じます。

 いや、体力はまだ大丈夫な気がするのですが、足腰と言いますか、踏ん張りや切り返しが効かなくなってきているのです。

 

 マラソンは間違いなく努力(練習)次第だと思うのですが、それでもやはり年齢がより若いうちに達成してしまいたいものです。

写真の腕を磨きたい

 当ブログではたまに拙い、一眼レフカメラで撮影した写真を上げさせて頂くことがあります。

 また、先日昆虫等を接写、及び深度合成するためにコンデジを購入したことをご紹介させて頂きました。

 私は写真を撮ること自体は嫌いではないのですが、しかしながら写真の腕は皆無になります。

 写真は趣味としてもそうですが、腕が上がれば子ども達の成長の記録もきれいに残すことができますし、是非うまくなりたいところです。

もっと映画を鑑賞したい、もっと読書したい

 熱心な方々と比較しますと全く持って足元にも及ばないのですが、私は元々『映画鑑賞』と『読書』も非常に浅い趣味として有しています。

 特に映画は多大な影響を受けていまして、私の人生のバイブル的な映画もあれば、職業選択を決定づけた映画もあります。

 

 近年クワガタ飼育など自宅内で行う趣味が増えてきまして、必然的に映画鑑賞と読書に割く時間が少なくなってしまいました。

 仕事も私生活も、時間を作るのも能力の内ですから今年は映画、本ともに数を増やしていきたいと思います。

 

こんなところにさせて頂きます

 このまま趣味の目標を掲げ続けても、なんせ108つですので枚挙に暇が無いのですが、お読みくださる皆様にもご迷惑になりますのでこんなところにさせて頂きます。

 

 2019年は色々あった気もしますが、家族皆健やかに過ごせ、大過ない年であったと思います。

 こうして家族でチラチラ「笑ってはいけない」を観ながら「SASUKE」を観つつ「紅白」を観ることができたことを考えれば、これ以上望むことは無いですよね。

 

 趣味に関しましても2020年を迎えた今、新たな局面、新たな趣味、新たな出会いがあるやもしれないと楽しみな気持ちです。

 そのためには前向きな気持ちで、何事も積極的に、かつ楽しんでいないとダメですね。

 

 2020年もこれまで通り何をやっても中途半端で浅いことになろうかと思うのですが、「『JBのワイドアンドシャロー』とはこんなものだ」というご理解で今年もお付き合い頂ければこれに勝る慶びはありません。

 

※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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