オオクワガタ♂隠れ家のその後
この記事では、先日設置したオオクワガタ♂用のシェルターの使用感について記述させていただきます。
はじめに
詳細は過去記事のとおりですが、先日オオクワガタ♂をクリアースライダーに移しましてシェルターとして観賞魚用の切り株型のインテリアを設置しました。
元々は、隠れ場所を設置することによってオオクワガタがゼリーごとマットをひっくり返すのをある程度防ぐことができるかという思いで設置してみました。
設置してみてどうなったか、少しだけ記事にさせていただきます。
設置したもの
過去記事のとおりとなりますが、「観賞魚水槽用アクセサリー」の「かくれ流木S切株」というものです。
いつか使ってみようと何ヶ月も前に購入したので価格は忘れてしまったのですが、ペットショップで500〜700円程度だったと思います。
樹脂製のものでして、そう劣化もしませんし、余程のことがあれば洗うこともできるかと思いまして、使用してみました。
設置状況
クリアースライダーにハスクチップを敷いて、シェルターを置いただけになります。
設置した時はすぐにバックでシェルターに入っていきました。
その後、ゼリーも設置していたのですが後食していなかったようで、シェルターに入りっぱなしになっていました。
しばらく使用した状況について
最近後食が開始したようで、ゼリーを食べているところを目にするようになりました。
ほとんどはシェルターの中にいまして、たまにゼリーを食べているか、シェルターとケースの隙間にいたりします。
シェルターは全身が入るスペースがありますが、頭だけ見えているとなんとなく犬小屋みたいで微笑ましいです。
又、飼育部屋に入って電気を点灯すると、ゼリーを食べていたオオクワガタがいそいそとシェルターに入っていきます。
入ってくれるとやはり隠れ家っぽいですし、こちらの思惑通りに動いてくれると愛らしく感じる気がします。
問題は今のところなさそうですが、ケースに対して切り株が大きいと感じるかどうかでしょうか。
あとは、私の本来の目的であった、「隠れ場所があることによってマットに潜ろうとせず、ゼリーをひっくり返さない」ということが実現できているか、また様子を見ていきたいと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。