iPhone無料アプリだけで5分で2019年間カレンダーを自作してみる
この記事では、2019年間カレンダーを自作したことについて記述させていただきます。
はじめに
私は到底気軽にむし社様に行けない地域に居住しているので、むし社様のカレンダーは憧れの一品になります。
2019年カレンダーをむし社の店舗で無料配布を開始しました。
— むし社 (@mushi2091) December 6, 2018
なくなり次第終了ですが、しばらくの間は在庫があると思います!(^^)! pic.twitter.com/u58LjtG9Fs
いつもTwitterでフォローさせていただいている方々のツイートを拝見していいなーと思っているのですが、ふと思い立ったので、簡単に自作してみることにしました。
もっと真剣に作ればより良いものが作れると思うのですが、今回は安価に、簡単にすぐ作ることをテーマにしておりますので、参考程度としてください。
又、素材の画像サイズやプリンタ等の設備次第では、本当にポスターサイズのものも作れると思うのですが、今回耐え得るのはせいぜいA4サイズかと思いますので、ご了承いただければ幸いです。
なお、製作手順については私ごときの知識で詳細に説明するものでもないと思いますし、本来そういうブログでもないので(笑)、簡素なものになっていることをお許しください。
完成品について
まず先に完成品ですが、本家様のレイアウトを意識しましてとりあえずこのようにしました。
上段が画像、下段が年間カレンダーです。
使用するアプリについて
もうこれこそ本当に参考程度にしかならないのですが、かねてから私のiPhoneにインストールして使用しているアプリで製作しました。
おそらくそれぞれもっと良いアプリがあるかもしれません。
背景透過
当ブログのロゴを貼るにあたり、背景を透過するのに使用しています。
透過したい箇所をタップするだけなので便利です。
画像合成
画像を重ねるのに使用しました。
Adobe社のものですので説明不要ですが、画像を重ねてサイズ調整するだけなので簡単です。
画像編集
カレンダー画像とくっつけるのに使用しました。
くっつけたい画像を選んだ後、枚数に合わせたフレームに分けてくれるので便利です。
今回のように目的物がシンプルで、そのニーズにあったフレームがあれば便利です。
カレンダー自作
素材画像の準備
まずカレンダーを準備しました。
ネット上にフリー素材が大量にあるかと思います。
真剣に探せば好みに合ったものや、ちょっとおしゃれなもの等も見つかりそうです。
上段のメイン画像の方は、すでに適した画像があればもちろんそれを使用すれば良いと思いますし、本当は自分が飼育しているカブクワの画像を同様の要領で寄せ集めたり、自身の標本画像で本家様のようにできたら満足いくものが完成しそうです。
背景透過
ロゴの背景を透過します。
透過したいところをタップするだけです。
画像合成
画像を合成します。
まずメインの画像を選びまして、「+」アイコンをタップして重ねる画像を選択します。
あとはサイズ調整するだけです。
画像編集
カレンダー画像とくっつけます。
画像を選択しまして、フレームを選ぶだけです。
実はまだプリントアウトしてみていません
素材さえ用意できれば、5分もかからず数分でできました(まあご覧のとおり安易なものですので…)。
しかし実はまだプリントしていないので、仕上がりを見ていません。
ここまで書いておいてすみません…。
思い立って製作しましたので、多分プリントしてみると思うのですが、またちゃんと仕上がっていればお知らせさせていただくかもしれません。
暫定的掲示方法(※追記)
自作したカレンダーを、とりあえずA4版とL版でプリントアウトしてみました。
L版の方はフォトフレームに入れて壁掛けしてみたりしたのですがしっくりこず、たまたま100均で目についたカードスタンドを使ってみることにしました。
これに挟むとカレンダー全体が見えますし、好きなところに置いたり、邪魔な時はどかしたりできるので、とりあえずこれで置いてみます。
問題はぱっと見、飲食店のメニュー表に見えることです。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。