クワリウム製作計画について【クワリウム2019】
この記事では、今冬ずっとやろうと思っていたクワリウム製作について記述させていただきます。
はじめに
これまでの過去記事におきまして、我が家での極めて簡素なクワリウム製作について記述させていただいて参りました。
現在も計画している簡素なクワリウムがあるのですが、計画しているだけで一向に作業が進んでおらず、自分を追い込むためにも計画段階で記事にすることとさせていただきました。
ご了承頂ければ幸いです。
今回のクワリウムについて
基本的にオオクワガタ用に考えています。
今回のコンセプトも、これまでと同様に、
・簡単に製作できること
・メンテナンスフリーであること
・安価であること
になります。
そもそも今回製作しようと思いましたのは、ダイソーでこの商品が発売されたことでした。
私は技術・知識・規模的に、水槽やガラスケースを使用した立派なクワリウムはまだ製作できまいと思っているのですが、程よいケースがあればそれなりのサイズのクワリウムを製作してみたいとかねてから考えておりました。
そこに11月頃でしたかダイソーでこちらの商品が発売され、日々の100均巡回で発見した私もすぐに飛びついて購入しました。
生き物を飼育していらっしゃる方々の界隈では少し話題になっていましたので、目にした方もいらっしゃるのではないかと思います。
このくらいのサイズなら、ちょっとやってみようかなと思って準備したのですが、私の無精から作業は進んでいないわけです。
準備したもの
ケース以外に用意したものは下記のとおりになります。
今回はこれまでより少し大きな流木を入れてみようと思っています。
本当は樹洞なんかあればぐっと雰囲気が出ると思うのですが、作ることも入手することも困難ですので仕方がありません。
流木
観賞魚水槽用の流木です。
ペットショップで700〜800円位だったかなと思います。
クワガタの大アゴをイメージしてこの形にしてみたのですが、持ち帰ってケースに入れてみますと高さがギリギリでして、もしかしたら今回使えないかもしれません。
フェイクグリーン
以前購入した100均フェイクグリーンです。
流木は本物の木ですので、フェイクグリーンを使用してもまだ本物感はマシなのではないかと思っています。
シェルター
現在もオオクワガタ飼育に使用している爬虫類用のシェルターです。
クワリウムはレイアウト破壊が付き物だと思うのですが、オオクワガタの場合隠れるところがあれば結構防げるのではないかと思っています。
ただ、オオクワガタがシェルターを気に入って住み着いた場合、ほとんどシェルターから出てこなくなる可能性もあります。
というか多分出てきません。
ジャングルマット
かなり前に購入したものですが、見た目が土っぽいので使用を考えています。
なお、ハスクチップのようなヤシガラを粉状にしたものですので、ダニ等の発生も防げるかと思います。
可能性は感じています
未だレイアウトは決めておらず、これはただ適当に置いてみただけでイメージになるのですが、なんかそれっぽくなりそうな可能性は感じています。
ちょっと作業してみないとわからないのですが、フェイクグリーンはグルーガンで固定してしまおうかと思っています。
ここまで記事にしておいて、万が一今後まったく作業せず、続編記事も上げなかったら申し訳ございません。
でも冬季の方が現在飼育している成虫・幼虫とも手間が少ないですので、今の内に製作してみたいとは思っています。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。