最近メダカビオトープが凄く気になってる【マツコの知らないメダカの世界】
この記事では、私が最近ビオトープによるメダカ飼育のことが非常に気になっていることについて記述させていただきます。
はじめに
私はnasne(ナスネ)を愛用しており、数少ない「毎週録画している番組」の1つに『マツコの知らない世界』があります。
この番組の1/22(火)の回で『マツコの知らないメダカの世界』が放送されました。
ちょっと仕事で遅くなりましたので数時間遅れて視聴したのですが、実は私、最近ビオトープでメダカをしてみたいと思い色々お調べしていたところでしたので非常にタイムリーな内容でした。
クワガタ飼育1本でも満足にできていない私ですが、僭越ながら実は最近そのようなことを考えていて、書籍や雑誌などを買ってしまっていたりしたのです。
それで今回の放送を観まして、自分自身の備忘のためにも、思わず記事にしてしまいました。
ご了承頂ければ幸いです。
ビオトープについて
まだ始めてもいないビオトープについて何かご説明する気などありませんが、ごく簡単にだけ触れさせていただきます。
本来的なビオトープの解釈や定義は他にあると思いますが、こと観賞魚飼育に関して言うと、「トロ船、水鉢等に人工的に生態系を作り、そこでメダカ等を飼育するもの」ということになろうかと思います。
「生態系」ということなのですが、うまく定着すると、
・ メダカが水中に発生した微生物等を食べる
↓
↓
↓
・ 水草が育ち酸素を供給する
といった感じで生態系が作られまして、そうすると、ほとんどメンテナンスフリーになるというのです。
極端な話、エサを与える必要も、水換えや清掃の必要もないというのです。
普段クワガタを飼育している身からすると驚きです。
又、観賞魚飼育はやってみたいものの、水換えなどが大変そうなイメージがあったのですが、一気に光明が見えました(もちろん飼育ですので気をつけるべきことは多くあります)。
メダカについて
昔、実家において父親が熱帯魚を飼育しておりまして、私も世話をしていたのですが、そのためか観賞魚というと熱帯魚飼育のイメージがありました。
つまり、「温度管理が必要」ということです。
現在のクワガタ飼育でも温度管理はしていますので、それは当然のことと思っていたのですが、メダカは外で飼育しても、夏の暑さにも冬の寒さにも耐えることができるというのです(もちろん飼育ですので気をつけるべきことは多くあります)。
又、昨今のブームで広く知られるところですが、近年は品種改良が進み、多種多様なメダカがいるのです。
もう「メダカの学校」でイメージするような「THEメダカ」だけでなく、クワガタやカブトムシのように、自分の好きな様々な個体を楽しむことができるようなのです。
マツコの知らない世界で紹介されていた種について
今回の記事は単に「ビオトープでメダカ飼育してみたいな〜」という勢いだけで衝動的に作成させていただいた記事になります。
将来的にこんなメダカをビオトープで飼育してみたいなという思いを込めまして、番組で紹介されていた種を順に列挙させていただきまして終わりにしたいと思います。
・ 幹之
・ 黒帝
・ 黒夜蝶
・ はにぽんブラック
・ 3色ラメ幹之
・ 乙姫×ホーネット
・ 垂水系
・ 煌
・ 卑弥呼
・ 黄鱗
・ 紅帝
最後に
勢いでこのような記事を作っておいて、また何も実行しなかったら申し訳ございません。
でもわざわざこんな真冬に始めるのもリスキーかとも思いますので、現実的に始めるのは春でしょうか。
その頃までに心変わりしていないことを祈ります。
あと、メダカ飼育を始めるのであれば妻に対して説明責任があります。
現状では自身がありませんので、それまでに対策を考えておきたいと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。