【アイ キャント スピーク イングリッシュ】もっと英語を勉強して『英会話』を習得してから大人になるべきだった【アメリカのDAISOに標本箱はあるのか問い合わせてみた】
この記事では、先日私がクワカブ飼育やブログ運営、SNS運営を通して、「もっと英語を勉強して『英会話』を習得してから大人になるべきだった」と感じたことについて記述させて頂きます。
- はじめに
- 私には『大人になるまでにやっておくべきだったと思っていることランキング』がある
- 英語が話せれば…
- 今回のケース
- ちなみにやり取りの概要は
- ダイソー様に問い合わせてみた
- クワカブ飼育(ブログ・SNS)を通じて様々な方と繋がりを持てるのは面白い
はじめに
ブログやSNSをやらせて頂いておりますと、稀に英語でコメントを頂いたり、DMやお問い合わせを頂くことがあります。
コメントやいいねくらいでしたら、
「Thanks!」
「I’m happy to read your comments!」
とか、
「Thanks for like!」
とかでなんとか返させて頂くのですが、長文のご質問、お問い合わせとなると訳に行きません。
これまで仕事やプライベートを通じて何度も「英語を話すことができれば…」と感じてきましたが、実は先日もそれを感じることがありました。
私には『大人になるまでにやっておくべきだったと思っていることランキング』がある
私はもう『大人』になってしまっているのですが、
『大人になるまでにやっておくべきだったと思っていることランキング』
があります。
それをお話ししますと枚挙にいとまがないのですが、それは本当に生きる上で必要だったと思うものもあれば、例えば『二輪免許の取得』のような、習得していれば「もっと趣味の幅が広がったな」「もっと人生が豊かになったな」と思うようなものもあります。
その中で、かなり上位に食い込んでくるのが『英語』ということになります。
英語が話せれば…
以前職場の先輩2人とカラオケに行った時、先輩の内1人(奥様が外国の方で英語も堪能)の友人グループ(外国の方)がたまたま近くで飲んでいるということで急遽合流することになり、外国の方4人位と同じ部屋で過ごすことになったことがありました。
その外国の方々は、私のことも当然に「英語が堪能な先輩と同等」と思っているので、隣に座った男性の方が色々と話しかけてきてくださいまして、最初は適当に返していた(失礼ですね…)のですが、長い話になると全く聞き取れなくなり、思わず苦笑いで、
「アイ キャント スピーク イングリッシュ」
と言ってしまいました。
色々話しかけてくださった彼にも、英語を話せない私にも罪は無いのでそれまでの話なのかもしれませんが、その時の彼の驚いたようなガッカリしたような苦笑いは何年経っても忘れられません(でもカラオケ自体は盛り上がりました。音楽の力は偉大ですね)。
※ちなみにネイティブの方に対する表現としましては『I can’t speak English』よりも『I don't speak English well.』とかの方が良いそうです。驚いたように見えたのはこれが理由のおそれもありますね。
英語ができれば仕事の幅も私生活の幅も広がったと思いますし、趣味の面でも例えば洋画を観たり洋楽を聴いたりする際にも自分なりに英語を解釈できたら感じ方も違ってくると思います(ただし私は洋画の字幕や洋楽の翻訳は割と好きです)。
今回のケース
先日、私が使用する100均標本箱についての記事を上げさせていただきました。
するとこの標本箱について、アメリカにお住まいだという方からお問い合わせを頂いたのです。
今回ももう本当に些細なことです。
きっと気軽にお聞きくださったのだと思います。
しかし私は「アイキャントスピークイングリッシュ」ですので、文章でお返事するのも容易ではありません。
それでも外国の方であろうと日本の方であろうと、やはりコメント等のご連絡を頂くと嬉しいです。
何とかお聞き頂いたことにはお応えしてお力になりたいという思いもあります。
それでなんとかgoogle先生のお力や翻訳アプリなどのお力を拝借しながら返信するのでした。
ちなみにやり取りの概要は
ちなみに今回のやり取りについてですが、差し支えのない程度に概要のみ触れさせていただきます。
メール送信者の方は仮に「M」さんとさせていただきます。
※英語ができない私の訳であり正確性は欠きますのでご了承ください。特に私の送信文はこのように伝わっていない可能性があります。
M「ハロー 1つ質問してもいい?」
JB「こんにちは。どうぞご質問ください。」
M「僕は君がポストしたようなディスプレイケースをよく探しているんだ。
どこでゲットしたの?」
JB「私はあれを100円ショップで購入しました。
日本では『100均』といいます。
『セリア』という店です。」
M「おー…日本にしかないの?
僕はUSに住んでいるんだ。
じゃあゲットする方法は無いねw」
JB「日本に『100円ショップ』はよくありますが、アメリカにも『1$ショップ』はありませんか?
M「おー!ダイソーならあるよ!」
JB「日本のダイソーには同種品が売っています。」
M「おーありがとう!探しに行ってみるよ!
あのディスプレイケースはとてもいいと思う。
でもUSの店には売ってないと思うよ…」
JB「よろしければ探しに行ってみてください。
明日ダイソーに、アメリカのダイソーにディスプレイケースが販売されているか聞いてみようと思います。」
M「おー!ありがとう!」
ダイソー様に問い合わせてみた
※当記事作成時点でまだダイソー様からの回答は頂いておりません。申し訳ございません。
このやり取りの後、早速ダイソー様のサイトから「お客様相談室」にお問い合わせをさせて頂きました。
というかお客様相談室に「アメリカのDAISOに標本箱は売っていますか?」などとお聞きして、お答え頂けるのでしょうか。
ダイソー様からご回答が頂けましたら直ちに当ブログに追記させて頂きます。
クワカブ飼育(ブログ・SNS)を通じて様々な方と繋がりを持てるのは面白い
当ブログ、及びSNSアカウントはクワガタ飼育、カブトムシ飼育をしなければ開設していなかったわけですが、これらを通じて様々な方と繋がりを持てるのは面白いです。
特に海外の方などは、これらをやっていなかったら到底連絡を取り合うことなどのない方々です。
私も細々とパプキン等の国外の種を飼育しているわけですが、本当は国内外の種について外国の方と語ることができたらきっと楽しいですね。
「そう思うなら勉強しろよ」と言われると思うのですが、全くもってその通りです。
しかしながら『大人』になってしまうと、なかなか新しいことを始めるのは難しいですね。
やる気だけの問題ではなくなってきますので。
自分の子どもも含めまして、若い方には、別に勉強のことだけを言うわけでなく、色々なことにチャレンジして人生の可能性を広げて頂きたいですね。
私自身もまだまだ若いつもりでいますので、今から英会話を学ぶかどうかは別としまして、新しいことにチャレンジしていければと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。