JB の ワイドアンドシャロー

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クワガタ飼育初心者が極めて小規模なクワガタ飼育を真面目に考えるブログです

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【これがもしかしてインラインブリードを繰り返した結果なの?】パプキンの『ブルー血統』って落ちやすかったりしませんか…?

    この記事では、今季のパプキンブリードに苦戦していることと、パプキン『ブルー血統』に関する実感について記述させて頂きます。

はじめに

    我が家ではごく小規模なパプキンブリードを実施しております。

    私のパプキンブリードについてご記憶のある奇特な方はさすがにいらっしゃらないと思うのですが、正直昨年それほどの苦労もなかったパプキンのブリードについて今季は苦戦しています。

    それで、言い訳かもしれないのですが、パプキンの内『ブルー血統』と呼ばれる個体に思うところがあるのです。

    私自身の経験などではなく、『思うところ』になりますのでご了承頂ければ幸いです。

僕はパプキンが好きだし、我が家の飼育条件にも適しています

    私もクワガタ・カブトムシ好きの端くれとして、やはりオオクワガタやカブトムシなどをはじめとした大型甲虫が好きです。f:id:jbwideandshallow:20190323095410j:image

    しかしながら、パプキンの魅力をきっかけに、色虫や小型甲虫(甲虫全体で見れば小型でもありませんが)にもハマってしまいました。

    そして先輩方の飼育状況を拝見したり、本を読んだりしながらパプキンのブリードに少しですが手を出してきました。

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    パプキンの魅力として私が感じますのは、まずなんと言って様々な体色です。

    先日、我が家のパプキンの『家系図標本』に関する記事を上げさせて頂きましたが、時に種親の体色からは予想できないような個体が生まれ、羽化してきます。

    その楽しみだけで、ブリードする価値があると言えます。

    又、私の場合ごく小規模スペースによる飼育であることから、何十本も菌糸ビンを置くようなことはできません。

    その点パプキンは1頭当たり200ml前後の容量があれば羽化まで問題はなかろうかと思いますし、さらに成虫になってからも私は一部多頭飼育をしておりましたが、ケンカして死んでしまったり付節が欠けてしまうような個体も(幸運なことに)いませんでした。

    つまり言うまでもなく、幼虫から成虫まで省スペースで飼育できるということになります。

    あとは、いわゆる低温種みたいに管理温度に過度に気を使わなければならないこともありませんし、産卵に関しても、最近失敗続きの私が言うのもなんですが本来は比較的容易な種だろうと思っています。

これまでに何度か『ブルー血統』に手を出した

    パプキンの魅力を感じた私が最初に購入したのは、いわゆる『特殊カラー』とか『マジョーラカラー』とか呼ばれる個体でした。

    これも素晴らしい体色でした。

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    しかし、パプキンをやるとどうしても意識せざるを得なくなるのが、体色が『ブルー』の個体ですよね。

    私もいたずらにブルー個体をありがたがっているわけではないのですが、やはりパプキンをやる以上ブルー個体を見てみたく、もっと言えばブリードしたくなってしまいます。

 

    それで、私の短い飼育歴の中で、現在ブリード中のものも含めまして、『ブルー血統』と呼ばれる個体にも何度か手を出しました。

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    しかしながら、私の言い訳かもしれないのですが、『ブルー血統』と呼ばれる個体は、成虫にしても幼虫にしても、総じて落ちやすい気がしてしまうのです。

これってもしかしてインラインブリードを繰り返した弊害なのでしょうか?

    私自身は何世代もブリードを繰り返した経験がありませんので、完全に付け焼き刃の知識での言い訳をしてしまうだけです。

    それを自覚した上であえて疑問として記述させて頂きますと、これってもしかしてインラインブリードを繰り返した弊害なのでしょうか?

 

    パプキンは、同じ親からでも様々な体色が生まれてきます。

    「青×青」でブリードしたからといって、次の世代もブルーばかり生まれてくるというわけではありません。

 

    一方で、同系色でブリードを繰り返すことによって体色の系統を固定化できると言います。

    そうなると、『ブルー系で固定できている』となりますと、かなり兄弟間で累代が進んでいる可能性があるのかもしれません。

 

    インラインブリードを繰り返しますと、血が濃くなり蛹化不全、羽化不全、奇形、♀に偏る産卵数が減少する等、様々な弊害が散見されるようになるとお見掛けしたことがあります。

    一方で、長くパプキンをブリードされている方でもそういった弊害は感じたことがないと仰っているのも目にしたことがありますので、実際はどうなのでしょうか。

 

    パプキンの場合、ブリードのサイクルが早いですので、必然的にオオクワガタなどより累代が進むことになります。

    又、ブルーの体色が魅力的であり、人気もあることで、ブルー固定のためにインラインブリードされている可能性も高く、パプキンという種は、もしインラインブリードによってそういった影響があるのであれば、他の種より顕著になるかもしれません。

色々言い訳した理由は

    先日、菌糸ビンで多頭飼育をしていたパプキンの幼虫を菌糸カップに移したことについて記事にさせて頂きました。

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    この時点で、15個の産卵から個体数が3にまで減ってしまいました。

    さらに、実はもう1頭落ちてしまう様子になっています。

 

    やはり菌糸が合わなかったとか、私の温度管理がダメだったとか、交換が遅すぎたとか様々な要因があると思います。

    しかしこれまで何度か『ブルー血統』に手を出して、産卵しない、落ちてしまうなど、ことごとく上手くいかないものですから、『もしかしてもっと根本的な理由があるのでは…』と、恥ずかしながらどこか訝しむ気持ちにもなってしまうのです。

さらに生存個体は大暴れ

    さらに生存している幼虫は菌糸カップ内で大暴れしています。

    白い部分はほぼ無くなってしまいました。

    これも対処しようかどうしようかな…。

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    一足先に蛹化しているのは♀です。
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    もう『何色でも良いから、安全第一で羽化して欲しい』と、目標がどんどん低くなってきました。

    インラインブリードがどうのこうのと記事にさせて頂いておいてなんですが、でももう本当にそれだけですね。

 

※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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