いっぱい撮った桜の写真がもったいないので晒させて頂く【Spring2019】
この記事では、今シーズン行った我が家の花見について、せっかくいっぱい写真を撮ってもったいないので晒させて頂きます。
はじめに
最近仕事が忙しくて、休みも碌に無いのですが、妻達ての希望で2週連続で花見に行ってきました。
当然子ども達はもっと別の所に行きたいと反発したのですが、私も妻の手前子どもの言うことに折れるわけにもいきませんでしたので、子ども達には「団子とりんご飴を買う」と約束して半ば強引に2週連続の花見に行きました。
なお、写真は1週目のものになりますので、「2019.4.7」のものです。
私に写真の心得は無い
これまで何度か申し上げましたし、今回も先にお断りさせて頂くのですが、私に写真の心得はございません。
写真を撮ること自体は苦になりませんが、勉強と経験が全く追いついておりません。
それでも今回せっかくそれなりの量を撮影しましたし、何より私の写真の腕を抜きにして桜が咲いた景色はきれいですので、せっかくですので当ブログで晒させていただきます。
当ブログのこれまでの記事から言って、今回の記事に検索流入で辿り着く方は皆無かと思いますので、当ブログをお読みくださっている奇特な方や、SNSをフォローしてくださっている奇特な方にご覧頂ければ幸いです。
あと、心得が無いことに加えまして、エントリーモデルのカメラとエントリーモデルの単焦点レンズになりますので、併せてご了承頂ければ幸いです。
今回のカメラとレンズ
カメラ:Canon X5
レンズ:Canon EF 50mm f/⒈8 Ⅱ
今回のお花見スポット
今回のお花見スポットは有名な場所ですので、どの道おそらく写真をご覧になればどこかお分かりになってしまうと思いますので先に申し上げます。
詳細は上記リンク等のとおりとなりますが、兼六園は言わずと知れた日本三大名園と言われています。
上記リンクから抜粋しますと、
・ 17世紀、加賀藩により金沢城外郭に造営された庭園を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園
・ 岡山市の『後楽園』、水戸市の『偕楽園』と並んで日本三大名園と呼ばれる
・ 2009年「ミシュラン観光ガイド」では最高評価の星3つ
・ 日本さくら名所100選選出
などということです。
観桜期や祭礼時などは無料開放されています。
私が行った日は天気がイマイチで、時間も遅めだったので、写真も全体的に暗くなっています。
せっかくの兼六園の桜ですが、ご了承ください。
お花見写真集
兼六園
この写真の日でもほぼ満開ですが、若干種類が違うのか、まだ満開ではない部分が一部ありまして、概ね2週くらいは観桜のチャンスがあると言えます。
庭園ですから池もあったりして趣きがあります。
観桜期は無料開放ですので料金所も閉鎖しています。
苔好きも楽しめます。
池好きも楽しめます。
そこここにある茶屋も趣きがあります。
種類が違うのか日照時間が違うのか、100%満開でない箇所もありますので、概ね2週くらいは観桜期が望めます。
庭園が若干小高くなっていますので、桜越しの景色も楽しめます。
徽軫灯籠(ことじとうろう)です。
引っ切り無しに人がいますので、このような写真を撮るためには運が必要です。
子ども達は文字通り花より団子です。
金沢城公園
あとは順不同ですが、金沢城公園です。
なお、金沢城は『石川門』等はありますが、前田利家が君臨した『天守閣』は残っていません。
なんでも前田利家公が入城した後に落雷のため焼失してしまったそうです。
現代に復元するためには「資料不足」、「法律の問題」、「復元しても周りの復元部分と時代が合致しない(江戸初期と江戸末期)」等の問題があるそうです。
意外と広いので、モタモタしていたら真っ暗になってしまいました。
暗くなるとライトアップされます。
おわりに
なんでもない写真を晒させて頂きましてありがとうございました。
子ども達は正に花より団子で、現地で団子とりんご飴を買わされ、さらに持ち帰って家でも団子を食べる羽目になりました。
観光地で買う食べ物って高いですよね…。
それでも最近休みがなくてこれと言って遠出もしていませんでしたので、花見程度の家族サービスは当然ですかね。
私としましてはこうして恥ずかしながら写真を晒すことで自分自身を追い込みまして、カメラ・写真のことを勉強していきたいと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。