【補強】オオクワガタ菌糸ビン交換(2本目→3本目)の結果について【オオクワガタ2018】
この記事ではオオクワガタ幼虫を補強させていただきまして、菌糸ビン交換を実施したことについて記述させていただきます。
補強について感謝申し上げます
先日、菌糸ビン交換の記事を上げさせていただきましたが、我が家にわずかにいたオオクワガタ幼虫は非常に残念な結果でした。
jbwideandshallow.hatenablog.com 私はギネスを狙うブリーダーでもありませんし、立派な成虫に羽化してくれればそれで十分うれしいのですが、そんな僕でもさすがに「♂がいないのは寂しい」ところでした。
それで、いつもSNSやブログを拝見させていただくなどしてお世話になっているひろパパさんに無理にお願いをさせていただきまして、1ペアだけ譲っていただきました。
せっかくなら幼虫から手を付けて我が家で羽化を迎えて欲しいと思い、寒い冬場に、しかもすでにすっかり3齢になってしまっているこの時期に、無理を言ってお譲りいただきました。
ひろパパさん、無理なお願いをしまして申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございました。
✳︎ひろパパさんのブログです。
そして交換へ…
幼虫を受け取りまして、2晩ほど慣らして様子を見ましてから菌糸ビン交換しました。
なお、交換アイテムはいつも通り100均で購入の園芸用シャベルとスプーンです。
♂(2本目:29g→3本目:27g)
まず♂の方です。
外観的には食痕はほとんどない状態です。
堀り進むと、中ではちゃんと食べてくれていました。
せっかく無理を言ってお譲りいただいた個体ですので、今までの菌糸ビン交換で最も神経を尖らせまして、万が一にも幼虫を傷付けることのないよう注意を払いました。
体重の方は27gということで、2本目交換時からやや減少となりました。
やはり配送によるリスクがあったのかもしれないとは思いますが、私にとっては十分立派です。
少し穴を開けて新しいボトルに入れてあげますと、すぐに潜っていきました。
翌日様子を見た時にはビン底におりまして、その後落ち着いているようなので一安心です。
♀も交換
♀の方も併せて交換を実施しました。
体重の方は11gでした。
こちらも立派な成虫になって欲しいです。
やっぱり期待のオオクワガタがいないと寂しい
今回、自己ブリードの個体が残念な結果だったことで改めて感じたことがあります。
それは、やはり自分のラインナップに期待のオオクワガタがいないと寂しいのだということです。
うちにも小規模とはいえ、パプキンがいたり他の種がいたりするわけですが、オオクワガタの場合はなぜか、「あ〜オオクワガタだめだったなぁ。ま、いいか。」とはなかなか思えないですね。
お陰様で本当に楽しみができました。
今後しっかりと管理していかなければならないと襟を正しております。
メリークリスマスでした
ところで本日はクリスマスでした。
皆様方におかれましては良いクリスマスをお過ごしになられたものと思います。
私自身は、自分へのクリスマスプレゼント名目で何か購入するチャンスを逸してしまい、これといって何も購入できませんでしたので、また作戦を練って次のチャンスを窺おうと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。