2018年を振り返って〜来年の目標
この記事では2018年の振り返りと、2019年の目標について記述させていただきます。
はじめに
2018年も残りわずかとなりました。
昨年も同様の記事を上げさせていただきましたが、ついこの間のような気がします。
今回は(も)何の内容もない記事で恐縮なのですが、当ブログでは節目にご挨拶させていただくこととしておりますので、ご了承いただければ幸いです。
昨年掲げた目標は
昨年末の記事を読み返しましたところ、昨年掲げた目標を簡記しますと、
・オオクワガタ幼虫を無事羽化させたい
・オオクワガタをブリードしたい
ということでした。
オオクワガタ幼虫については、我が家におりました個体は無事羽化してくれました。
もちろんサイズは別としてですが…
jbwideandshallow.hatenablog.com
オオクワガタのブリードについては、残念ながら決してうまくいっているとは言えません。
jbwideandshallow.hatenablog.com
ただ、当然邪道だったとは思うのですが、菌糸ビンに直接オオクワガタ♀を投入して産卵させることができ、我が家的には産卵数的にも適度でしたので、その点については良かったのかと思っています。
2019年の目標は
設備投資したい
まずこれなのですが、現在発泡スチロール箱1箱で持ち堪えている簡易温室をなんとかしたいなと思っています。
具体的に申し上げますと、先日SNSの方で少し触れさせていただいたのですが、「ワインセラー」を導入できないかと思っています。
画像はイメージです。
こんな大きいのは無理ですが、小さくて現在の飼育スペースに収まる程度で導入したいです。
と言いますのは、別にバンバン増種したいとかいうわけでなく、昨夏の酷暑で生体に多大な悪影響があり、今季の計画もすっかり狂ってしまったことが原因です。
又、素人ながらにやはり生き物を飼育する責任も感じました。
特に暑い日が続く夏だったとはいえ、それを言い訳にしてばかりいても仕方がないので設備投資したいのです。
ただし、エアコンのある場所を飼育スペースに…ということは我が家ではできかねるので、ワインセラーが現実的かなと思っているのです。
実はこれはかなり前から悩んでいるのですが…いや、心の中では導入が決定しているのですが、妻に言い出せないまま新年を迎えそうです。
増種について
昨年の記事を見返しますと、
・ニジイロクワガタ
・タランドゥスオオツヤクワガタ
を挙げておりまして、パプキンだけ達成し、現在ブリードしているところです。
今後の増種は現状では正直なかなか難しいのですが、目標というか希望として少しだけ挙げますと、もちろん上記の残り2種も飼育してみたいのですが、それに加えまして、今年長らく考えていましたのは、
・エラフスホソアカクワガタ
です。
いろいろな意味で難関種であることは存じ上げているのですが、それでもやはりなんと言ってもカッコいいです。
いつかは、と思っています。
ブログについて
当ブログにつきましては、本当に内容のないブログですが、それでもお読み下さる奇特な方がいらっしゃって、本当に感謝申し上げます。
又、ブログを始めとしまして、SNSでも色々ご教示くださったり、手助けしていただいたり、絡んでくださっている方、本当にありがとうございます。
ブログについてなのですが、当ブログ立ち上げ時に、あまりに見栄えが悪いのだけは避けたいと考え、ネットでざっと勉強して最低限のデザインだけ設定して始めたつもりでした。
しかしそれから1年強、ほんの少しの改良は加えましたが、ほぼ当初の設定のままきてしまいました。
何かもうちょっと工夫できるのではないかと思っています。
その他の目標
その他にも当然個人的目標は多々あるのですが、当ブログは趣味の場ですので、仕事の目標や生活・家庭の目標はここでは置いておきますと、
・フルマラソンでサブ3.5(3時間半切り)を達成したい
・3,000m級の山を踏破したい
という目標を掲げさせて頂きます。
しかしどちらかというとこれらの目標達成のためには、
・ダイエットと肉体改造
の方が先の目標になりそうです。
そして目の前の目標は
ここまで目標というか希望のようなことを列挙して参りましたが、目の前にある目標としましては、
・オオクワガタ幼虫の完品羽化(それもできるだけ大きく)
・パプキンのできる限り多くの完品羽化
・ヘラヘラの完品羽化
・生存している成虫の安定した生活
・標本製作の上達
になります。
大変恐縮ですが来年もいろいろとご指導ご鞭撻いただければ幸いです。
又、商売も何もしていない当ブログですが、やはりお読み下さる方がいらっしゃることは、ブログ運営にも飼育そのものにも大変励みになります。
来年ももしよろしければ、たまに当ブログをお読みくださったら幸いです。
それでは改めまして、本年中は大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。