TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作る
この記事では、TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作ってみたことについて記事にさせて頂きます。
はじめに
私は煩悩の数だけ108つの極めて浅く広い趣味を有しており、その中でもとりわけ浅い趣味の1つが『多肉植物』になります。
先日、多肉植物用のプラ鉢にペイントした旨の記事を上げさせて頂きました。
今回も引き続き「園芸ラベルを作る」という取るに足らない記事ですが、ご了承頂ければ幸いです。
TEPRA(テプラ)について
当ブログにおきまして、我が家のテプラは一度登場させて頂きました。
詳細は過去記事のとおりですが、当時イオンで催された「ブラックフライデー」のセールにおいて安くなっていたのをたまたま発見し、衝動買いしたのでした。
スタンダードなエントリー機になろうかと思いますが、私は特段コアな使い方をしませんので、機能としては必要十分です。
我が家ではちょこちょこと実力を発揮してもらっていましたが、私の趣味を目的とした使用としては久々の登場になります。
園芸ラベルについて
私如きがわざわざ申し上げるまでもありませんが、園芸ラベルとは植物の名前や種類を明記して鉢に差し込み、管理するために使用するものです。
一般的にホームセンターなどで販売されており、よく使用されているのはこういった白いタイプかと思います。
言うまでもありませんが、普通に使用するのであればこういったラベルで必要十分です。
いや、十分どころかむしろこの白地に黒色油性ペンで記入するのが1番見やすいと言っても過言ではなかろうかと思います。
しかし、多肉植物を扱うようなおしゃれなお店や、グリーンを扱っているいわゆるセレクトショップなどでは、やはりラベルもおしゃれなものを使用しちゃっているのです。
我が家もそんなちょっとおしゃれな感じにしてみたい_。
そんないらないことを考えて、私もそういったショップのものをイメージしたラベルを使いたいなと思ったのですが、その辺の花屋さんやホームセンター等では意外と上記の白色のラベル以外の商品は取り扱っていないのです(私の生活圏内では、ということです)。
それで探し回るのが面倒臭くなり、結局Amazonで購入してしまいました。
これです。
ショップや雑誌で見るのはこういうやつです。
あるいは、吹き出し型のものも目にする気がします。
でも今回は前者の立型ラベルを使用したいと思います。
TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作る
今回の商品は、概ね幅15mmです。
この幅に合わせたテプラを用意することになりますが、スレスレもなんですので、12mmにしておきます。
カラーは「黒地に白文字」です。
他に「黒地に金文字」でも格好良いかもしれないと思いましたが、今回は最初にイメージした“ショップ風”であることを優先したいと思います。
ところで、Amazonではテプラと互換性のある社外品も手に入ります。
やはりこちらの方が安いですし、私自身が使用している限りでは社外品とはいえ問題なく使用できています。
信頼の純正品にするか、リーズナブルな互換品にするかはお好みかと思います。
テプラの使い方は私如きが当ブログで触れることではございませんので割愛させて頂きますが、あっという間に完成しました。
いい感じです。
パキポディウムのものを並べてみましたが、それっぽくなりました。
そして鉢に刺してみる…
それでは鉢に刺してみます。
いい感じです(私的には)。
正に”ショップ風”になりました。
格好つけるだけなら学名だけが良いかなと思いますし、もちろんカタカナ名を併記しても格好良いと思います。
鉢にしてもこういうラベルなどにしても、やはり統一性を持たせると園芸スペース全体が締まって見えます。
我が家には特にレア種も高額種もいませんので、今後もせめてこうして“身だしなみ”くらいは整えてあげたいなと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。