今日なぜか急に長男が、久々にカブトムシの話をし出したんですよね
この記事では、昨日皆様に温かいお言葉を掛けて頂いたお礼と、なぜか急に長男がカブトムシの話をしたことについて記述させて頂きます。
はじめに
昨日、私が『各種ブリードを断念し、終活に入る』旨を記事にさせて頂きました。
皆様温かいお言葉、本当にありがとうございました。
本当はこれだけのために記事を1つ上げるのもどうかと思ったのですが、上げずにいられませんでした。
虫屋業界は総じて温かく親切だと思う
今までも思っていましたが、やはりこの虫屋の皆さんの業界は総じて温かく親切だと思います。
そりゃあTwitter上なんかでは、時には揉めているのを見たり、無礼なところを見たり、取引が上手く行っていないところを見たりしたこともありました。
しかしそんなのは現実世界でもネット上でも、少なからずあることだと思いますし、少なくとも私自身は幸運なことに絡んでいただいたのは優しい方ばっかりです。
この趣味を始めてお話できるようになって良かったなぁと思う方ばかりです。
これからどうなるかはわかりませんが、少なくとも手元の生体は飼育していきたいと思っています。
オオクワガタなんかご長寿ギネス狙えば7〜8年時間を稼いでくれるかもしれません。
今後ともよろしくお願いします。
もしかしたら意外とちょこちょこブログ更新したりするかもしれません。
もしそうなったとしても、「こいつ『しょっちゅう閉店SALEやってる家具屋』みたいなもんじゃない?」とは思わず、「こいつネタもないはずなのに、またなんとか上げてるな…」くらいに思って頂いたら幸いです。
今日なぜか急に長男が、久々にカブトムシの話をし出した
ところで、うちの子どもたちは今回の件で家庭内炎上したことは知りません。
ところが今日長男と我が家の玄関で2人になった時、普段カブクワの話なんかさっぱりしないのに、久々にカブトムシの話をし出したんですよね。
昨夏採集したカブトムシは、玄関で飼育していましたので、その話になったんです。
本当に、なぜか突然。
「ママに怒られた時、その時まだここにカブトムシがいて、ずっと友達でいてってお願いしたんだよね。」
私は、正にちょうどカブクワ飼育のことで落胆しているタイミングで、なんで子どもが急にカブトムシの話を持ち出してきたのか不思議でなりませんでした。
本当に、最早普段はさっぱりカブトムシの話なんかしないんですよ、残念なことに。
しかし、なぜか急に聞くことになったこのエピソードで、私はカブクワ飼育のことを、「やはりまだ急に投げ出すのは早いな。」と思いました。
子ども達のためにも、自分のためにも、とりあえず挫けず継続していこうと思いました。
同時に、「子どもをダシに、上手いことブリード再開できないかな〜?」なんてことも考えました。
甘いですね。
再開の作戦を常に練りつつ、継続していきたいと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。