来年は3,000m峰を登頂したい【登山-これまでの最高「剱岳(2,999m)」を超えたい】
この記事では、登山における私の来季の目標について簡記させていただきます。
はじめに
以前も一度だけ記事にさせて頂いたのですが、私は煩悩の数と同じ108つの(浅い)趣味がありまして、その1つが【登山】になります。
実力はまったく初心者でして、登山家の方にはお見苦しいかと思いますが、ご了承頂ければ幸いです。
最近、紅葉時期ということもあり、山の写真や映像を見る機会が多いからか、唐突に「来季こそ3,000m峰に登りたい!」という思いになりまして、唐突にそのことを当ブログで目標として掲げておきたくなりました。
もちろん標高が全てではまったくもってないわけですが、やはり3,000mを超える地に立ってみたい思いもあるのです。
ちなみに私は冬山登山はやりません。
私のこれまでの最高は剱岳(2,999m)
剱岳は何年か前の7月に、一度だけですが登頂しました。
剱岳は本当に素晴らしい山です。
申し分ありません。
ちょっとこれ以上の山ってあまり無いのではないでしょうか。
お住まいの地域によっては、「剱岳は憧れの山だけど登ったことがない」という方もきっと大勢いらっしゃる中、登頂できる機会に恵まれたことは本当に幸せなことです。
ただし、見出しに書きましたが3,000mには1m足りないのです。
剱岳の魅力は私が語るまでもありませんのでもしかして気が乗ったら、また別の機会に少しだけご紹介させていただければと思います。
3000m峰
日本の3,000m峰は、富士山を含めましても21座しかありません。
10 大喰岳 3,101m(岐阜県、長野県)
11 前穂高岳 3,090m(長野県)
12 中岳 3,084m(岐阜県、長野県)
13 荒川中岳 3,083m(静岡県)
17 南岳 3,032m(岐阜県、長野県)
富士山を除きますと日本アルプスに点在していることがわかります。
日帰りに準ずる形で行きたい
私は素人ですので、こんなナメた甘いことを言うのですが、できるだけ日帰りに準ずる形で行きたいのです。
具体的に言うと山小屋泊、テント泊なしで、
深夜・早朝の内に登山口にアプローチ(後に仮眠等)
↓
早い時間帯からアタックして登頂、且つ下山
↓
その日の内に帰宅
というプランニングで行きたいのです。
我が家では私が登山に行くことは決して好意的に取られているものではないので、後の抗議などを牽制するために、極力短期集中のプランにしたいのです。
そのために、例えば休憩に確保する時間は短く、そもそも登山に行くこと自体ができなくなるなら、いくらかの犠牲は仕方がないという覚悟なのです。
そうなってくると、ちょっと考えていますのは、
とか可能なのでしょうか。
立山だとすぐ登頂できますが、自分の足を使わずに室堂まで行けてしまうので、ちょっと体力が落ちる年齢になってからでもいいかなと思います。
来季までにもっと真剣に検討したいと思います。
お詳しい方や、実際に日帰り3,000m峰登頂をなさった方、もしよろしければご教示頂ければ幸いです。
なぜ3,000m峰登頂を目指すか
別世界
もちろんハイキングや低山登山も良いですが、別世界へ行って景色を見たり達成感を得たいなら高山ということになります。
標高2,000m台後半ともなりますと下界とはかなり世界が変わってきます。
苦労をしてもこれを感じるというのがまず1つ目になります。
日本百名山は無理でも3,000m峰制覇はいつかできそう
百名山や二百名山は到底無理ですが、3,000m峰制覇はいつか達成できそうな目標ではあります。
私はなかなかあまり多くの回数は行けないので、1シーズンに1つでも2つでも踏破していけばいいと思えば希望があります。
将来的にもし(我が家では奇跡的に)縦走で行けるということになれば、一気に複数踏破できる可能性もあります。
突然内容の無い記事を上げてしまい申し訳ございませんでした。
なんとなく目標を明言しておきたく、お付き合いしていただきまして恐縮です。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。