JB の ワイドアンドシャロー

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【ひとまず完成】パプキン標本で家系図を作る-その2

    この記事では、以前途中まで製作したパプキンの家系図について、一応完成したことについて記事にさせていただきます。

はじめに

    我が家ではごく小規模のクワガタ飼育・カブトムシ飼育、及びブリードをしているのですが、その中で昨季パプキンをブリードしておりました。

    そのパプキン一家について、ただ標本を作るのもいいのですが、家系図的にしてみたらどうかと思い、以前当ブログにてご紹介させて頂きました。

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    今回、この標本箱に用意していた枠が埋まりましたので、一応完成かなと思い改めて記事にさせていただきました。

このラインのパプキンブリードについて

    今回家系図標本にしたラインに係るブリードについては、過去のパプキンブリードまとめ記事等のとおりとなります。

    今回の記事でも少しだけ触れさせて頂きますと、まず種親はいわゆるマジョーラカラーの♂とネイビーの♀で、ペアで購入したものでした。

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    このペアからブリードをしたわけですが、我が家の極小スペースでは爆産し過ぎると飼育しきれないということで、容量590mlの容器で極小産卵セットを組んだところ、それでも20個以上の卵を得ることができたのでした。
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家系図標本を埋めてみる

    今回の標本は、それぞれの個体の製作時期がバラバラで私自身のスキルに差があることと、製作時のモチベーションの差で、その出来にかなりバラツキができてしまいました。

    又、標本が完成してからもこのような形にしたりするのに標本を触っていてかなり付節がとれてしまったりしました(ところでパプキンの付節ってかなりとれやすくないですか?)。

    しかしながら、所詮私が個人的に鑑賞するものになりますので問題ありません。

 

    以下、差し当たりiPhoneで撮影した画像です。

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    このような形で最上段を種親、2段目を♂、下段を♀という形にしました。

    台座のラインを先にエクセルで作りまして、プリントアウトしたものを発泡スチロール板に貼り付けてあるのですが、実際に標本を置いてみたらかなり窮屈になってしまいました。

    ラインのサイズを変えようかとも思ったのですが、とりあえずこれで良しとします。

    今後どうしても気に入らなければ手直しすることにして、今は目を瞑ります。
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家系図標本を製作してみて

    こうやって並べてみて改めて感じますのは、やはり『色虫は面白いな』ということと、『なぜ同じ親からこんなに色々な体色の個体が生まれるのか』ということです。

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    日本国内にいるオオセンチコガネやセンチコガネなんかも様々な金属光沢がある種ですが、そのカラーには地方によって傾向があります。

    しかし一方でパプキンも、いわゆる『ブルー血統』と呼ばれるラインなど、ある程度体色も固定化されているので、遺伝的要素は間違いなさそうです。

 

    このラインでは親♂のマジョーラカラーが継承されれば嬉しかったのですが、残念ながらそういった色の個体は生まれず、途絶えてしまうこととなりました。

    もしかしたらもう1世代ブリードすれば生まれる可能性もあったのかもしれませんが、後の祭りです。

    本当はもっと家系図らしく、下の世代まで伸びていけば面白かったのですが、それは将来、そういう機会があった時の楽しみということにします。

 

    それでも、私の小規模飼育の中において、この世代には色虫の楽しみと、ブリードそのものの楽しみを十分感じさせてもらいました。

    感謝です。

    昨夏からパプキンを含むブリードが不調で、現在飼育中のパプキン幼虫もどんどん数が減ってしまって経過は思わしくありません。

    またパプキンをブリードできる機会に巡り合うことを祈り、楽しみにしたいと思います。
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    ところで、まだラベルを作っていないので、また考えて製作したいと思います。

 

※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。

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