ムシモン幼虫が蛹化したり、下手したら羽化しているかもしれない【ムシモンオオクワガタを極小スペースでブリードしてみる2019⑦】
この記事では、我が家で飼育中のムシモン幼虫が蛹化したり、下手したら羽化していることについて記述させて頂きます。
はじめに
我が家では、超絶極小規模でありますが、ムシモンオオクワガタをブリードしています。
そこで、もう今回記事のタイトルのとおりなのですが、最近ふと様子を見ましたところ、ついこの間まで幼虫をやっていたような気がしたムシモンオオクワガタが、どうも蛹化したり、あるいは羽化してしまっているよなのです。
これまでの状況
私は家庭の事情からクワガタ飼育については“終活中”の身なのですが、ほんの小さな産卵セットを組んでブリードをしていたのがムシモンオオクワガタでした。
正に掌サイズです。
そして、無事に産卵してくれましたので(ただし産卵数も”極少”ですが…)、菌糸ビンに投入して、あとは放置していたのでした。
ムシモン幼虫が蛹化したり、下手したら羽化しているかもしれない
上記過去記事のとおり、産卵セットを割り出しし、菌糸ビンに投入したのは令和2年3月のことでした。
あれから、4ヶ月…蛹化しているにしても、まして羽化しているにしても、このスピードなら♀だなぁ…。
いずれにしましても、さすがのクワガタブリードド素人の私でも、毎日毎日、夜な夜な菌糸ビンをひっくり返して幼虫の様子を見るということはなくなりました。
かなり前に制作した発泡スチロール製自作簡易温室に入れ、マルチパネルヒーターで適宜加温し、基本的には放置していました(とは言えさすがにたまには様子見していましたが)。
そして、実は先日ふと様子を見たときに気付いていました。
”どうも1頭は蛹化しているらしい”ということに。
これがつい先日のことだった(と思っている)のですが、改めて様子を見ましたところ、
・蛹化していた個体は羽化し、
・幼虫だった個体は蛹化している
ように見えるのです。
なお、同じ菌糸ビン内で羽化のタイミングがズレるのは多頭飼育の弊害ですね。
うれしいけれど…
今回使った菌糸ビンの透明度があまりよろしくないので、はっきりとは見えないのですが、どうもそのような状況のようです。
と言いますのは、先日菌糸ビンの様子を見た時は、
・上段の蛹室は蛹
・下段の蛹室は幼虫
であることが確認できたのです。
今回、上段がはっきり見えなくなってしまったのですが、少なくとも蛹ではなさそうです。
さらに下段の方、これはどうやら確実に蛹と言えそうです。
実際に羽化、蛹化という状況になってくれていれば大変うれしいです。
私は終活中ということもありますけど、ここのところどうも何かとブリード等がうまくいっていなかったような気がするので、無事に羽化を迎えてくれているのなら素直にうれしいです。
一方でこのスピード感ですと、いずれも♀であることは疑いようがありません。
そうなるといよいよ我が家の極小ムシモンオオクワガタブリードも打ち切りせざるを得ないかもしれません。
なお、今回は掘り出しを控えようと思います。
別にこの記事を引き延ばそうなんて思いはありません。
もうタイミング的に(羽化していれば)羽化直後であることだけは確かですし、もう1頭のこともありますので、もうしばらくそっとしておこうと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
ブロガーバトンを(半ば強引に)頂いたことについて
この記事では、「ブロガーバトン」を頂いたことについて記述させて頂きます。
はじめに
最近はてなブログ界隈では「ブロガーバトン」なるものでブロガーさん同士がブログを紹介したり、繋がる催しが行われています。
私如き弱小ブログでは縁のない催しと思い、専ら読んで楽しませて頂く方に回っていたのですが、この度(半ば強引な)ご縁から私もブロガーバトンを頂き、次に回させて頂くことになりました。
ご了承頂ければ幸いです。
北野トマレさんからバトンを頂く
僭越ながら、私にブロガーバトンを回してくださったのは超絶人気ブロガー北野トマレ (id:kitano-stop)さんです。
ブロガーさんや、普段ブログをお読みになられている方でしたらご存知の方も多いと存じます。
私自身は、Twitterでトマレさんのブログについて言及されていらっしゃる方がおられたことでたまたま行き着きまして、ファンになってしまったのでした。
まずトマレさんのブログを一目見まして魅力的なのは、何と言ってもトマレさん直筆のイラストです。
お上手であることは言うまでもありませんが、お上手なだけでなくとても味わい深いのです。
また、私もブロガーの端くれという立場から見ますと、これだけコンスタントに記事をアップされながら、記事には必ず丁寧に作成されたイラストがいくつも添付されているというこのクオリティに脱帽した上でさらにもう一度帽子を被り直し、敬礼せざるを得ません。
内容についても秀逸です。
いわゆる『雑記ブログ』というジャンルになろうかと思うのですが、とかく雑記ブログは(私のブログのように)まとまりがなくなるものですが、ご家族との日常を中心に書かれているため、そのようなことはありません。
トマレさんによって日常が描かれたブログが面白いのは一読頂ければ即時理解頂けるところですが、私がすごいと思いますのは、『トマレさんのブログは“ご家族自身にも楽しまれ、支えられている”ということ』です。
トマレさんのブログにはご主人や2人のお子様が登場します。
ご家族との楽しいエピソードや、時には育児で向き合っておられることに関する内容が綴られます。
そんな楽しく微笑ましいブログを、ご家族も認知し、楽しまれているのです。
夜な夜なひっそりと、誰にも知れず趣味に勤しみブログを書いている私とは大違いです。
ご家族にも楽しまれ、支えられている、そんな健全なブログが面白くないはずがありません。
そんなトマレさんのブログですが、先日トマレさんにブロガーバトンが渡った記事がアップされました。
いつもどおりお読みしたわけですが、最後には「ブロガーバトンを渡す相手は決めかねるので、もし受け取ってくれる方がいたら名乗り出てほしい」旨の記載がありました。
そして、その後段さらに驚くべきことが書かれていました。
「お礼に私が想像するあなたの絵を描くよ」
私如き弱小ブログが人気ブロガーのトマレさんからバトンを受け取るなどおこがましいと思い非常に迷う思いもあったのですが、トマレさんにイラストを描いて頂く千載一遇のチャンスと思い、図々しくも名乗り出てしまったのでした。
そして、トマレさんはおやさしいので快く引き受けてくださったというわけです。
ありがたいことにJBのブログを丁寧にご紹介頂きました。
JBのイメージイラストは、まるでお会いしたことがあるかのように雰囲気が似ていますので是非ご覧ください。
ブロガーバトンテンプレート
名前
名前:JB
私の108つの浅い趣味の中に「映画鑑賞」があるのですが、とりわけ私は「007シリーズ」の大ファンです。
『JB』の名は図々しくも「007=ジェームズ・ボンド」からとりました。
年齢
年齢:30代
あと何年か30代です。
別に実年齢を公開しても構いませんし、なんなら匿名ブログですからサバを読んだって大丈夫(?)なわけですが、具体的に公開すると気を遣ったり遣われたりする方もいらっしゃると思い「30代」と言うに留めさせて頂いています。
ブログ歴
ブログ歴:2年7ヶ月
光陰矢の如しです。
総記事数
総記事数:264
当記事を含めまして264記事アップしています。
不定期更新につき多くはないのですが、私本人としましては「一体こんなに何を書いたんだっけ?」という感じです。
更新時期
更新時期:不定期(月4〜10記事程度)
更新時期は特に決まっていません。
連日更新することもあれば、2週間くらい空くこともあります。
間が空いてしまうのは偏に私の体たらくが原因ですが、私は記事をストックしたりすることもなく、書くこと、書きたいことがある時に記事を書き上げてアップしているというスタイルですので、それも一因となっています。
お読みくださる奇特な方がいらっしゃる以上は、今後もっとコンスタントにアップしていきたい所存です。
ブログのジャンル
ブログのジャンル:クワガタ、メダカ 、植物、登山、マラソンなど(108つの趣味)
まとまりがなくて恐縮ですが、私は煩悩の数と同じ108つの広くて浅い趣味を有しており、まとまりのないブログとなっています。
ブログを始めたきっかけ
ブログを始めたきっかけ:共通の趣味をお持ちの方と繋がりたかった
もう少し具体的に申し上げますと、元々は(今も私自身は概ねそのつもりではありますが)クワガタ・カブトムシ飼育において、同じ趣味を有する方と繋がり、教えを頂いたり語り合いたいということでした。
残念ながら私の周りには熱心に飼育されている方はいらっしゃらなかったのです。
今後のこのブログの野望
今後のこのブログの野望:益々ブログ名どおりジャンルが広く浅くなっていく気がします
当初はほぼクワガタ飼育のことについてのみ記事にし、たまに他部門のことに触れるといった塩梅でしたが、メダカボトルアクアリウムをはじめとして次第に扱うテーマが増えてきてしまいました。
かと言って部門別でブログを立ち上げるバイタリティもありませんし、このまま裾野が広がっていってしまう気がします(気をつけはしますが)。
一番古い記事
一番古い記事:
自己紹介記事です。
この記事も含めまして、本来よろしくないのですが、当ブログは過去記事のブラッシュアップというものをほとんど行えていません。
今回改めて(ほとんどアクセスは無いにしても)せめて自己紹介記事くらいは手を加えなければと思いました。
お気に入りの記事
お気に入りの記事:
正直なところ、お気に入りの記事(「自信がある記事」と言い換えてもよいです)などありません。
上記の記事は2019年におけるPV数ランキングになりますので、もしご要り用のことがございましたら私のお気に入りというよりは、アクセス頂いている記事を参照頂ければ幸いです。
最後に〜バトンを回させて頂く方
今回改めて、少々自分のブログを振り返る良いきっかけとなりました。
当ブログは全く持って取るに足らない内容ですが、曲がりなりにも継続できておりますのはお読みくださる奇特な皆様のお陰です。
ありがとうございます。
最後に、僭越ながら私からは苔とメダカ (id:attohina)さんにブロガーバトンを回させて頂きたいと思います。
私が、苔リウムとメダカボトルアクアリウムの心の師として崇める存在です。
私自身はテラリウムへの興味から苔リウムに至り、苔とメダカさんのブログに行き着いてファンになったのでした。
お読みになっている方も多く、私如きが紹介するまでもないのですが、苔についての造詣が深く、また、飼育されている苔が何気ないようで非常に美しいのです。
苔とメダカさんのブログをご覧頂けば、苔に興味が湧くこと請け合いです。
飼育されている苔は非常に美しく、かつ生き生きと成長しているのです。
もし初見の方は、是非お読み頂ければと思います。
それでは苔とメダカさん、大変恐縮ですがよろしくお願いします。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
ボトルアクアリウムは『オトシンクルス』と『スネール』投入でキレイになるのか【メダカ・ボトリウム・プロジェクト(MBP)⑧】
この記事では、我が家のボトルアクアリウムに苔などの掃除屋さんを投入するなどしたことについて記述させて頂きます。
- はじめに
- ライト設置とその弊害(?)
- アマゾンフロッグピットの除去
- 掃除屋『オトシンクルス』と『レッドタイヤトラックスネール』について
- 『オトシンクルス』と『レッドタイヤトラックスネール』投入
- 掃除屋投入の効果の程は
- あとはトリミング
はじめに
我が家では玄関にてごく小規模なメダカ飼育をしておりまして、ボトルアクアリウムを運用しています。
エアレーションもろ過装置もない、単なるガラスボトルによるアクアリウム(という程立派なものではありませんが)です。
今回、ボトル内の苔の発生が酷くなってきましたので、メダカと混泳可能な掃除屋さんを投入し、苔対策してみることにしました。
ライト設置とその弊害(?)
先日、我が家の薄暗い玄関にライトを設置したことについて記事にさせて頂きました。
それまで苦労していた(というか対策できずにいた)光量対策でしたが、ライトを設置し、ボトルアクアリウムは見違えるほど明るく美しくなりました。
また、水草等の育成に関しましてもその効果は大きいです。
水草について特に経験も知識も無い私が、なぜそのようなことを申し上げられるかと言いますと、ボトル内が大変なことになってきたのです。
気温が高くなってきたことも要因の1つかと思いますが、ライト設置後、ミクロソリウムの成長とともにアマゾンフロッグピットの成長が著しいものになりました。
また、これまで然程悩まされてこなかった苔の発生も目立ちます。
もうあっという間のことです。
トリミングに加えまして、苔掃除してくれる生体を投入してみることにしました。
アマゾンフロッグピットの除去
アマゾンフロッグピットについては、元々繁殖力の強い水草です。
水中に根を伸ばすことで、
・水質浄化
・メダカの産卵床になる
といったことが期待されるところです。
我が家の場合、現時点では産卵させることを考えておりませんので、水質浄化と、少しグリーンを追加できればと投入していたのでした。
そのアマゾンフロッグピットを取り出してみました。
すごい長さです。
完全にボトルの水深を超越しています。
根をカットしてみたりもしたのですが、またあっという間にこの状態になりますので、今回は残念ながらアマゾンフロッグピットは諦めることとします。
掃除屋『オトシンクルス』と『レッドタイヤトラックスネール』について
オトシンクルスについては、以前も投入したことがあったのですが、(おそらく)不慮の事故で死んでしまいました。
オトシンクルスは苔やエサの食べ残しを食べてくれることが期待されます。
しかしそれもさることながら、投入してみると意外と可愛くて愛着が湧くのです。
死んでしまってからも、いつか再投入しようと思っていました。
もう1匹はレッドタイヤトラックスネールです。
その名のとおり、赤い身体にタイヤパターンのような模様が入っているところが面白いスネールです。
今回はこれらを1体ずつ購入しました。
なお、我が家では生体投入に際し留意することが主に2点あります。
当たり前のことですが、「メダカと混泳可能か」ということと、「ボトルが狭い(3L)ので必要最低限の生体数に留める」ということです。
「メダカとの混泳」につきましては、「メダカを食べない」ということと、メダカが比較的水面に近いところを泳ぎますので、これと競合しないのが望ましいです。
その点オトシンクルスもスネールも問題ありません。
『オトシンクルス』と『レッドタイヤトラックスネール』投入
数時間ほど水合わせをしまして投入しました。
掃除目的が前提とは言え、我が家の極々限られた空間に新たな生体をお迎えするのは非常に楽しみなことです。
掃除屋投入の効果の程は
さて、肝心の効果ですが、2体ともがんばってくれまして次第にボトル内がキレイになってきました。
ありがたいです。
掃除屋投入の効果の程を確認するため、水換え時にもあえてガラス面は掃除しませんでした。
この写真で【投入3日後】です。
上記の写真と比較しまして、撮影時の光の加減もあろうかと思いますが、早速キレイになってきていることがわかります。
こちらの写真が【投入2週間後】です。
明らかにキレイになっています。
あとはトリミング
ライト設置により、ミクロソリウムも成長が見られまして、子株も発生していましたので、少々トリミングしました。
トリミングと言いましても、伸びた上の方の葉と、傷んだ葉をハサミ等で除去しただけです。
それでも掃除屋さんの効果と併せてかなり環境が改善されました。
これらの写真で【投入1ヶ月後】です。
とは言え、当然放置してよくなったわけではありません。
掃除屋さん達の助けも借りながら、できるだけ良い状態を維持していきたいと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作る
この記事では、TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作ってみたことについて記事にさせて頂きます。
はじめに
私は煩悩の数だけ108つの極めて浅く広い趣味を有しており、その中でもとりわけ浅い趣味の1つが『多肉植物』になります。
先日、多肉植物用のプラ鉢にペイントした旨の記事を上げさせて頂きました。
今回も引き続き「園芸ラベルを作る」という取るに足らない記事ですが、ご了承頂ければ幸いです。
TEPRA(テプラ)について
当ブログにおきまして、我が家のテプラは一度登場させて頂きました。
詳細は過去記事のとおりですが、当時イオンで催された「ブラックフライデー」のセールにおいて安くなっていたのをたまたま発見し、衝動買いしたのでした。
スタンダードなエントリー機になろうかと思いますが、私は特段コアな使い方をしませんので、機能としては必要十分です。
我が家ではちょこちょこと実力を発揮してもらっていましたが、私の趣味を目的とした使用としては久々の登場になります。
園芸ラベルについて
私如きがわざわざ申し上げるまでもありませんが、園芸ラベルとは植物の名前や種類を明記して鉢に差し込み、管理するために使用するものです。
一般的にホームセンターなどで販売されており、よく使用されているのはこういった白いタイプかと思います。
言うまでもありませんが、普通に使用するのであればこういったラベルで必要十分です。
いや、十分どころかむしろこの白地に黒色油性ペンで記入するのが1番見やすいと言っても過言ではなかろうかと思います。
しかし、多肉植物を扱うようなおしゃれなお店や、グリーンを扱っているいわゆるセレクトショップなどでは、やはりラベルもおしゃれなものを使用しちゃっているのです。
我が家もそんなちょっとおしゃれな感じにしてみたい_。
そんないらないことを考えて、私もそういったショップのものをイメージしたラベルを使いたいなと思ったのですが、その辺の花屋さんやホームセンター等では意外と上記の白色のラベル以外の商品は取り扱っていないのです(私の生活圏内では、ということです)。
それで探し回るのが面倒臭くなり、結局Amazonで購入してしまいました。
これです。
ショップや雑誌で見るのはこういうやつです。
あるいは、吹き出し型のものも目にする気がします。
でも今回は前者の立型ラベルを使用したいと思います。
TEPRA(テプラ)を使ってショップ風園芸ラベルを作る
今回の商品は、概ね幅15mmです。
この幅に合わせたテプラを用意することになりますが、スレスレもなんですので、12mmにしておきます。
カラーは「黒地に白文字」です。
他に「黒地に金文字」でも格好良いかもしれないと思いましたが、今回は最初にイメージした“ショップ風”であることを優先したいと思います。
ところで、Amazonではテプラと互換性のある社外品も手に入ります。
やはりこちらの方が安いですし、私自身が使用している限りでは社外品とはいえ問題なく使用できています。
信頼の純正品にするか、リーズナブルな互換品にするかはお好みかと思います。
テプラの使い方は私如きが当ブログで触れることではございませんので割愛させて頂きますが、あっという間に完成しました。
いい感じです。
パキポディウムのものを並べてみましたが、それっぽくなりました。
そして鉢に刺してみる…
それでは鉢に刺してみます。
いい感じです(私的には)。
正に”ショップ風”になりました。
格好つけるだけなら学名だけが良いかなと思いますし、もちろんカタカナ名を併記しても格好良いと思います。
鉢にしてもこういうラベルなどにしても、やはり統一性を持たせると園芸スペース全体が締まって見えます。
我が家には特にレア種も高額種もいませんので、今後もせめてこうして“身だしなみ”くらいは整えてあげたいなと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
菌糸ビンにオオクワガタ♀を直接投入して菌床産卵させてみる【オオクワガタブリード2020】
この記事では、先日ペアリングした国産オオクワガタの♀を直接菌糸ビンに投入したことについて記述させて頂きます。
実は投入はちょっと前のことになるのですが、記録との意味合いとお気にとめてくださっている奇特なお方のために記事にさせて頂きますのでご了承頂ければ幸いです。
オオクワガタの産卵数をセーブしたい
私も及ばずながらオオクワガタ飼育者の端くれなのですが、諸般の事情から「手元におけるだけのわずかな頭数を産卵させてブリードを楽しみたい」という立場です。
つまり、本来環境さえ整えば多くの卵を産んでくれるオオクワガタに、
「うまく産卵してくれ。ただし数は少なくしてくれ。」
ということを強いているわけです。
正に飼育者のエゴでして、ご本人達には大変申し訳ない思いです。
オオクワガタの産卵数はセーブできるのか
オオクワガタをブリードしながら、いわば「爆産はしないでくれ」と思って産卵セットを組んでいる方はそう多くないのではないでしょうか。
いや、かなりマイノリティーなのではないかと思います。
やはり自分で飼育している大切な個体が爆産してくれるのは嬉しいものです。
しかし実際オオクワガタの産卵数をセーブできるのかということです。
日頃お世話になっている心優しい飼育者の方々からお教え頂いた方法を簡記させて頂きましたますと、
産卵木に産卵させ
↓
齧っている様子を見ながら早めに切り上げる(あるいは採卵する)
ということです。
また、♂も一緒に産卵セットに投入することも産卵数抑制に繋がるという教えも頂きました。
なお、私自身はと申しますと、以前菌糸ビンに直接投入して菌床産卵させて幼虫と卵合計で5個という結果を得たことがありました。
また、最近ではムシモンオオクワガタの極小産卵セットを組んで産卵してくれています。
菌糸ビンにオオクワガタ♀を直接投入して菌床産卵させてみる
タイトルのとおりでして、産卵木と迷ったのですが、今回も菌糸ビンでの菌床産卵ということにさせて頂ければと思います。
理由は諸々でして、簡単に申し上げますと、恥ずかしながら菌糸ビンに投入するだけで完了する方法が我が家の“夜な夜なひっそりスタイル”に合っているということです。
菌糸ビンは1200ccのものにします。
こちらは我が家から生活圏内の某ペットショップで購入できるという理由で、某有名メーカーのものを使用しています。
この菌糸ビンは某有名メーカーのものでしておそらく性能的には普通に問題なかろうと思うのですが、どうも我が家では何かと良くない結果が出ることが多い気がします。
杞憂だといいのですが…。
心配しつつ、上部はオオクワガタ♀が入ることができ、ゼリーを置ける程度に掘り出してしまいます。
そして、おそらく勝手に潜るだろうとは思ったのですが、あらかじめ坑道を掘っておきました。
そして投入します。
やはりすぐに身を隠すように潜っていきました。
やる気があるかどうかは別にして…。
最後に
前回ペアリング実施の記事でご紹介させて頂きましたが、今回の種親は、
♂…85mm
♀…55mm
という私の身に余る素晴らしい個体です。
クワガタ飼育終活中の身とはいえ、何とか少しだけでも子孫を繋ぎたいところです。
ただ、情けないことに私の事情とエゴが絡んでいますので、産卵してくれる保証はありません。
諸先輩方、奇特な読者の皆様方には是非温かい目で見守って頂き、万一【オオクワガタブリード2020】のシリーズ記事がこれっきりになってしまった場合はお察し頂ければ幸いです。
※オオクワガタ関連記事
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
プラ鉢『BLACK POT』にポスカでペイントして『オリジナルポット』や『憧れの“あのブランド”風ポット』を作ってみる
この記事では、私が多肉植物用に使用しているプラ鉢『BLACK POT(ブラックポット)』に「ポスカ」こと「ポスターカラー」でペイントして『オリジナルポット』や『憧れの“あのブランド”風ポット』を製作したことについて記述させて頂きます。
- はじめに
- 鉢(ポット)に惹かれる
- プラ鉢のメリット・デメリット
- 安価でルックスも良い『BLACK POT』シリーズ
- プラ板でステンシル(型紙)を作る
- プラ鉢にポスカでペイントしてみる
- そして完成へ…
- ポスカの耐水性について
はじめに
私は極めて浅い趣味を煩悩の数と同じだけ、広く108つ有しているのですが、その中でもとりわけ浅い趣味が「多肉植物」になります。
何種か育てさせて頂いておりますが、特にがんばりたいと思っていますのが、人気種であります『アガベ』類と『パキポディウム』類になります。
鉢(ポット)に惹かれる
観葉植物、特に多肉植物の類いをやっていますと、おそらく多くの方が「その植物にあったお気に入りの鉢を使いたい」と考えてしまうことと思います。
私如きでもそう感じてしまうのですが、言うまでもなく鉢の価格はピンキリであり、やはり多くの場合良い物は高額なのです。
その点、陶器などに比較しますと、プラスチック製のいわゆるプラ鉢は安価で手が出しやすいということになります。
プラ鉢のメリット・デメリット
プラ鉢は安価ですが、高価な鉢より必ずしも劣るというわけでなく、やはりメリット・デメリットがあるようです。
私自身が長期間の比較対照実験をしたわけでなく恐縮なのですが、一般的には、
・メリット
安価
軽い
割れにくい
水もちが良い
鉢内の温度が上がりやすい
・デメリット
通気性が悪く蒸れやすい
鉢内の温度が上がりすぎるおそれがある
などと言われています。
安価でルックスも良い『BLACK POT』シリーズ
前記のデメリットに加えまして、もう1つプラ鉢で感じるのが、「格好良いデザインの物が少ない」ということです。
もちろん好みの問題もありまして一概には申し上げられないわけですが、得てしていかにもプラ鉢というような物が多いように思うのです。
そこで、私自身が行き着きましたのは『BLACK POT』というシリーズです。
こちらはプラスチック製なのですが、厚みがあってしっかりしており、又、質感もマットな風合いで高級感があります。
アガベやコーデックス等との相性も、言うまでもなくバッチリです。
また、ブラックの他にホワイトやグレー、いわゆるマーブル模様のような柄が入ったラインナップもあります。
そして肝心の価格ですが、プラ鉢ということでやはり安価で、300円台〜となっており感動の極みです。
プラ板でステンシル(型紙)を作る
さて、そのまま使用しても十分格好良い「BLACK POT」ですが、今回ポスカでペイントしてみようと思います。
「いや明らかにそのまま使った方がいいやろ…」という声が聞こえますが、やってみようと思います。
ご了承頂ければ幸いです。
今回は100均のプラ板でステンシルを作ります。
今回は比較的シンプルなペイントで、塗料もポスカだけですので厚紙でも普通の紙でもなんでも良いかと思います。
ただ、曲がりにくく今後も使えるかと思い、今回はプラ板を使用することとさせて頂きました。
言うまでもありませんが、透明なプラ板なら転写が容易です。
私はiPadを使って適当な模様を転写し、カッターで切り抜いてステンシル的なものを製作しました。
今回はこちらについてご紹介させて頂きますが、これの他にもう何パターンか作っています。
プラ鉢にポスカでペイントしてみる
前述のとおり、今回塗料はポスカのみ使います。
あとはマスキングテープとカッター(デザインナイフ)です。
工程については私如き素人が一々ご説明するまでもないのですが、一応触れさせて頂きます。
型に合わせてマスキングテープを貼ります。
この写真では切り抜いた側を使って周りにマスキングテープを貼っていますが、逆に鉢にマスキングテープを貼ってしまい、ステンシルでくり抜いても、サイズや形状でやり易い方にして結構かと思います。
型に合わせてマスキングテープをカットします。
カットが終わったら塗装します。
ペンで塗るだけですので一瞬で終了です。
そして完成へ…
そして完成しました。
ステンシルづくりでプラ板を切り抜くのに少しだけ時間を要しましたが、概ねあっという間です。
出来栄えとしましては、元々BLACKPOTの風合いが良いので、十分自己満足できるレベルとなりました。
憧れのあのブランドの鉢には遠く及びませんが、個人的に憧れのあのブランドの雰囲気は楽しめるレベルです。
試しに我が家の極小パキポディウム・グラキリスに使ってみました。
ますます成長が楽しみになりました。
ポスカの耐水性について
最後に、当然疑問に思われることについて触れさせて頂きます。
「ポスカって水性ペンだから、すぐに流れ落ちちゃうんじゃないの?」ということです。
私もそれが心配で事前にお調べしたのですが、結局「水ですぐに流れる」というものと、「乾けば耐水性がある」と双方の情報がありました。
今回私が塗装したものについては、こんなものでも正直もったいないので実験していないのですが、別のプラ鉢でやってみましたところ、
・水滴がつくくらいなら大丈夫
・流水を当てて擦ると流れ落ちる
という感じでした。
BLACKPOTについても平らなプラスチックですので、同様かと思います。
となりますと、水やりや雨に打たれることについては気をつけなければなりません。
我が家の場合は軒下に置いており、とりあえず大丈夫だと思いますし、今回のペイントはペンキ等は用いず気軽に「ポスカで塗るだけ」というところがメリットかと思いますので、とりあえずしばらく運用してみたいと考えています。
[rakuten:shallow:10000147:detail]
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。
『シーラカンスの謎(誠文堂新光社)』から学ぶバランスド・アクアリウム【「インチ・ガロンの法則」と「インチ・125平方cmの法則」】と「あつまれどうぶつの森」のシーラカンス島
この記事では、書籍『シーラカンスの謎(誠文堂新光社)』を読んで学んだバランスド・アクアリウム(「インチ・ガロンの法則」と「インチ・125平方cmの法則」)のこと、そしてシーラカンスのことについて記述させて頂きます。
- 「あつまれどうぶつの森」でシーラカンスを釣る!
- あつ森におけるシーラカンス-いつどうやって釣るのか
- あつ森における『シーラカンス島』は存在するのか
- 私はなぜか子どもの頃からシーラカンスに心惹かれる
- シーラカンスの生態について
- バランスド・アクアリウム【「インチ・ガロンの法則」と「インチ・125平方cmの法則」】
- もう1つだけ…Mr.Childrenの『シーラカンス』
- 最後に
「あつまれどうぶつの森」でシーラカンスを釣る!
私は何につけても中途半端な浅くて広い趣味を、煩悩の数と同じだけ108つ有しているのですが、元々若かりし頃は割に熱心なゲーマーでした。
大人になり家族を持つとめっきりゲームをしなくなってしまいましたが、最近久々に継続的にプレイしているのが、「あつまれどうぶつの森」です。
私も世界1,500万人のあつ森プレイヤーの1人というわけです。
我が家ではツムツム以外のゲームとは無縁の妻までハマっていますので、なんだかんだ言ってやはり余程魅力的なよくできたゲームなのだと思わざるを得ません。
「あつ森」そのものについて、私如きが語ることではありませんので割愛させて頂きますが、プレイヤーはゲーム中に多くの昆虫を採集したり、魚を釣ったりすることができます。
そして、ゲーム中に釣れる魚の中に『シーラカンス』があります。
実は、私は子どもの頃からこの『シーラカンス』が好きで、なぜか心惹かれるのです。
この「あつまれどうぶつの森で釣るシーラカンス」を通じて、私のシーラカンスに惹かれる気持ちが呼び起こされてしまい、つい当ブログにおきましても記事にしてしまいました。
ご了承頂ければ幸いです。
あつ森におけるシーラカンス-いつどうやって釣るのか
話があつ森の方にいってしまいましたので、あつ森における『シーラカンス』についてごく簡単に触れておきます。
・何月でも何時でも「ごくまれに釣れる」
・釣れる場所:海
・魚影サイズ:LLL
・売価:15,000ベル
シーラカンスが釣れる条件は、自分の島では「雨」又は「雪」が降っていることだそうです。
離島では天気に関係なく釣れると言われています。
あつ森における『シーラカンス島』は存在するのか
ところで、ネット上などではよく離島ツアーにおける『シーラカンス島』や『大型魚島』のようなものの存在が囁かれています。
私自身も所詮は1日のほんの空き時間に家族と一緒に楽しんでいるだけの一般的プレイヤーですので、私如きの見解は何の参考にもならないのですが、少なくとも離島ツアーは、その離島ごとの特色がランダムで設定されていることは確かかと思います。
そんな中で、「普段低確率の魚が釣れる確率を高く設定している島」などは現実にあるものと思います。
なぜ私如きがそう感じるのかと申しますと、私自身一度だけ、『シーラカンスとリュウグウノツカイ等が多く釣れる島』に行き当たったからです。
その確率変動状態の時の釣果です。
ここでは釣り始めからすぐにシーラカンスやリュウグウノツカイが度々かかり、明らかに通常の島とは違うことがわかりました。
海だけでなく川も好調で、ゴールデントラウトもこの時初めて釣りました。
ただし、釣れたのは比較的ツアー序盤のことで、1時間以上粘りましたがなぜか後半はあまり釣れなくなってしまった印象でした。
またこのような離島に行き当たりたいものです。
私はなぜか子どもの頃からシーラカンスに心惹かれる
話を今回の趣旨に戻したいと思います。
前置きが長いのは私の悪い癖でして、大変申し訳なく思っております。
なぜかは思い出せないのですが、私は子どもの頃からシーラカンスに心惹かれるのです。
かといって当然別にシーラカンスのことを研究するわけでもなく、シーラカンスグッズを収集しているなどとわけでもありません。
特にそういうわけではなくて、どちらかというと、シーラカンスのことに興味を持った幼い頃の記憶がそのまま心の片隅に残っているような、そんな懐かしいノスタルジックな感情です。
シーラカンスの仲間は、約4億年前には地球上に生息していたと考えられています。
そして化石発見から長くは、6,600万年前に恐竜とともに絶滅していたものと考えられていましたが、生体が発見されたことにより現代でも生息していることが判明するのです。
当時のショックは計り知れなかったことと思います。
そんな不思議な『シーラカンス』のことを思うと、私にも一応備わっている小さな好奇心と、子どもの頃の記憶が惹起されるのです。
シーラカンスの生態について
改めてお断りさせて頂きますが、私はシーラカンスや魚類をはじめとする生物全般についてなんら専門的知識を有しておりません。
ここではシーラカンスについての記事を作成した以上、その生態について少しだけ触れさせて頂きます。
ご了承頂ければ幸いです。
近年私がシーラカンスについての書籍を手にしましたのは、今回記事タイトルと冒頭にも明記させて頂きましたとおり、『シーラカンスの謎(誠文堂新光社)』という本です。
小学校高学年頃から大人まで読めると思いますし、1冊でシーラカンス研究を取り巻く歴史や生態について学ぶことができる良書です。
さて、シーラカンスについてですが、先述させて頂きましたが、シーラカンスは恐竜の時代よりもはるか昔、約4億年前から生息していたと考えられており、四足動物の祖先の1つと言われます。
そして、恐竜とともに絶滅したものと考えられていたところ、生存が確認されるのです。
シーラカンスは水深150mから700mほどの海底を棲みかにしています。
あまり速く泳ぐことができないので、海底を漂いながら餌となる魚などが近づいてくるのを待って、目の前に来たところを捉えます。
大きく分けてアフリカシーラカンスとインドネシアシーラカンスが確認されている形になりますが、現時点では世界中にどれくらいのシーラカンスが生息しているのかはよくわかっていません。
また、繁殖については詳細不明ですが、お腹の中で卵を孵化させてから出産する胎生魚であることは解剖から明らかになっています。
最後にシーラカンスを取り巻く歴史を、極々簡単に記載させて頂きます。
・1822年 最初のシーラカンスの化石発見(後年同定)
・1938年 南アフリカカルムナ川沖の漁でシーラカンスの生体発見
・1952年 コモロ諸島で2匹目発見(昔から年に何度か釣れていた)
・1997年 インドネシアでも発見
・2009年 泳いでいる稚魚の撮影に成功
バランスド・アクアリウム【「インチ・ガロンの法則」と「インチ・125平方cmの法則」】
あつまれどうぶつの森のこともありまして、最近改めて『シーラカンスの謎』を読み返しましたところ、アクアリウムに触れている部分がありました。
同書の著者はアクアマリンふくしまの館長であり、東日本大震災で多くの生体を失う経験をなさっているからです。
私も言うのもはばかられるほどのごく小規模のボトルアクアリウムでメダカ等を飼育している身ですので、改めて興味を惹かれるところでした。
以下同書から抜粋引用させて頂きます。
2011年3月11日の東日本大震災直後、マリンふくしまではすべてのライフラインが止まり、全循環が停止、緊急の自家発電によるエアレーションも燃料に限界があったため、多くの生物を失いました。
(中略)
やがて、水質浄化理論が完成し、近代水族館の「水処理工場」が稼働するようになりました。標準的な水族館はすべて閉鎖循環式の水処理設備を備えています。ですが、水処理工場は停電により全機能を失い、巨大水槽を群泳するマグロやイワシ、サンゴ礁魚類は、停電による水温低下と酸素不足で死んでいきました。
この災害を経て、ローレンツアクアリウム(「ソロモンの指輪」1987)を思い出しました。オーストリアの生態学者、コンラート・ローレンツは、窓辺の小水槽に、水草を植え、小魚を入れ、レマン湖の湖底を再現しました。循環ポンプやエアポンプ無しで、適量の生物と、光と水草の絶妙なバランスをとる。このような水槽をバランスド・アクアリウム、調和水槽と呼びます。
調和水槽をつくるための経験的な法則として、インチ・ガロンの法則があります。1インチ(2.5cm)の魚には約4リットルの水と、水草が必要というものです。また、もう一つインチ・125平方cmの法則があります。1インチの魚は、125平方cmの水面が必要というものです。これらの法則は、技術革新した現在でも水生生物を飼育する場合には、いつも頭の片隅に覚えておく必要があります。
私がボトルアクアリウムを立ち上げるにあたり、エアレーション等を用いない決心をしていましたので、どうすればアクアリウムを成立させることができるのか素人なりにお調べしていましたが、よく目にしたのは、「生体1匹につき水量1リットル」が目安というものでした。
当然生体の種類や条件等によっても違ってくるものと思いますが、私のような素人にできることは、いたずらに過密にせず、生体のことを考えた環境を維持しなければならないということです。
もう1つだけ…Mr.Childrenの『シーラカンス』
本当に支離滅裂な記事になってしまい恐縮なのですが、もう1つだけ。
私は昔からのMr.Childrenファンですので、シーラカンスを話題にしますとMr.Childrenの『シーラカンス』に触れずにはいられません。
同曲は『深海』というアルバムに収録されています。
この頃の桜井和寿さんは色々と思うところがあり、Mr.Childrenのアルバムの中では比較的ダークな雰囲気になっていますが、それはそれで、古き良きMr.Childrenの素晴らしいアルバムとなっています。
『シーラカンス』については、この時代には当然すでに生存が確認されていたわけですが、それでも「生きた化石」として本当に生存しているような、あるいはやはり絶滅しているような不思議な存在であることが歌詞に織り交ぜられ、ロックでありながらミステリアスな曲になっており格好良いです。
『名もなき詩』なども収録されていますが、大トリの『深海』も名曲ですので、是非お聴き頂ければと思います。
最後に
『あつまれどうぶつの森』でシーラカンスを釣ってから、子どもの頃からのシーラカンスに心惹かれる気持ちを思い出し、書籍を読み返し、ボトルアクアリウムのことを考えるに至ったのでした。
当ブログでは、得てして話がよくわからない方向にいくのですが、今回は特に酷いものでした。
ご了承頂ければ幸いです。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。