オオクワガタ♂の隠れ家第2弾
この記事では、以前オオクワガタ♂の隠れ家を設置したものと、別の個体に別の隠れ家を設置してみたことについて記述させていただきます。
取るに足らない記事で申し訳ございません。
はじめに
以前オオクワガタの隠れ家(インセクトシェルター)として、熱帯魚用で、切り株型のシェルターを設置したことについて記事にさせていただきました。
jbwideandshallow.hatenablog.com
jbwideandshallow.hatenablog.com
このシェルターを設置しました理由は過去記事のとおりでして、オオクワガタにシェルターとして使用して欲しかったということもありますが、
・シェルターを設置すれば、マットに潜ろうとしてゼリーをひっくり返すことを防げるのではないか
と考えたことがきっかけでした。
シェルター利用状況
その後、たまにSNSで写真をアップさせていただいたりしていますが、はっきり申しまして我が家のオオクワガタはほとんどシェルターに入りっぱなしになりました。
ゼリーを食べに外に出てきていても、部屋の電気を点けたり様子を見ようとすると、シェルターに入っていってしまいます。
全身を晒して写真を撮らせてくれることは稀になってしまいました。
そして本来の目的であったゼリーの問題は、一定の効果は得られていると思いますが、たまたまかもしれません。
隠れ家第2弾
シェルターを設置して以来、何か他にいい物はないかと何かにつけて探していたのですが、こういった物を見つけ、今回使用してみることにしました。
爬虫類飼育用のシェルターです。
一般的なペットショップで、確か500円台だったかと思います。
切り株型と同じく、樹脂製になります。
設置してみる
設置と申しましても、恥ずかしながらケース内に置くだけになります。
ちなみにケースはクリアースライダー、マットはハスクチップを使用します。
ケース内に置いて完成です。
オオクワガタ♂を投入します。
さすがにいきなりは入りませんでしたので、様子を見てみますと、一応入ってはくれました。
翌朝には全身が入っていました。
また取るに足らない記事で申し訳ございませんでした。
この個体は、やはり度々ゼリーをひっくり返してしまうことと、ケース内で動き回るのか、よく本人もひっくり返って起き上がれなくなっていました。
今回のシェルターを気に入ってもらい、活用してもらって、これらも防げればと思います。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。