【2020年版】iPhone無料アプリだけで5分で年間カレンダーを自作してみる
この記事では、iPhone無料アプリだけで安価で2020年間カレンダーを自作したことについて記述させて頂きます。
はじめに
当ブログはお陰様で、開設から2年を経過したところですが、2018年末には【2019年間カレンダー】を自作しました。
実は2020年版も製作していたのですが、これこそ本当に誰に望まれて作るものでもありませんので、自分自身でも作ったことをすっかり忘れていました。
元々は、ブリーダーの皆様が愛用されているであろうむし社のカレンダーをGETできないということで、それならいっそ自作しようということで製作したのでした。
2019年のカレンダーが完成しました❗️
— むし社 (@mushi2091) December 6, 2019
店頭で無料配布を開始いたしましたので、よろしくお願い致します😊 pic.twitter.com/h2krsf9Hn3
素材について
せっかく製作しますので昨年の『オオクワガタ』とは趣向を変えまして、2020年版の素材としますのは『エラフスホソアカクワガタ』とします。
自分で標本にした個体で、先日ポスター的なものを製作した際に加工した画像を使います。
なお、カレンダー部分はネット上で拾ったフリー素材を使用しています。
使用するiPhoneアプリ
2019年版はいくつかのアプリを使用して合わせ一本で作ったのですが、2020年版はもういつも登場する『Canva』1本でいきました。
最近は、合成や文字入れ等の画像加工はこのアプリ1本で行っています。
なお、前記過去記事でご紹介させて頂きましたが、素材画像の加工は『Prisma』で行いました。
いささか大袈裟な表現をお許し頂きますと、このアプリもマジですごいです。
そして完成へ…
2019年版同様、全く持って勿体ぶるレベルではありませんので、完成品をご紹介させて頂きます。
タイトルのとおりです。
素材さえあれば、さすがに40秒というわけにはいきませんが、5分で完成します。
いくら当ブログをお読みくださる奇特な方とはいえ、絶対にいらっしゃらないと思いますが、万が一このカレンダーを使おうという稀有な方がいらっしゃいましたら、どうぞご自由にお持ちください。
当ブログをお読みくださる奇特な方であっても、「またぞろ何か作り始めたな、今年もこの調子か」と、辟易されたものと思います。
誠に申し訳ございません。
ただ、完全なる自己満足であり、誰に求められるでも褒められるでもないのですが、たまにこういうものを作るとおもしろいのです。
ご了承頂ければ幸いです。
※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。