【ネタバレあり】単なるスパイダーマンファンによる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』観賞後の自己満足のための感想:レビュー
この記事では、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観賞した感想を【ネタバレあり】で記述させて頂きます。
はじめに
先日、運良く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観賞する機会に恵まれました。
そして、観賞直後の感想(感情)をネタバレなしで記事にさせて頂きました。
それだけでは飽き足らず、今回は【ネタバレあり】で語らせて頂きます。
なお、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に加え、若干『アベンジャーズ/エンドゲーム』の【ネタバレ】を含みます。
なんの因果かこの記事にたどり着いて、もしご興味がある方にはお読み頂ければ幸いです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』について
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観賞する前、これまた運良く『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観賞する機会に恵まれました。
アベンジャーズ面白かった。
— JBのワイドアンドシャロー (@jbwideshallow) 2019年5月31日
いや、面白いかどうかは人の主観なんですけど、少なくともこの壮絶さはアベンジャーズじゃないと出ない。
ジャスティスリーグだとちょっと出ない(DCも好きだけど)#映画 #アベンジャーズ #アベンジャーズエンドゲーム #movie #avengers #avengersendgame pic.twitter.com/lUQhqGv0W2
私は元々若かりし頃から映画観賞が好きで、私自身の人生においても映画から多大なる影響を受けてきました。
しかし、やはり仕事や妻子を持ちますと映画を自由に劇場観賞するのが難しく、数少ないチャンスで、その時上映している映画の中から特に有用な映画を選定して観賞することになります。
そんな中、いわゆるシリーズもので、私の中で比較的観賞に成功しているのが『アベンジャーズシリーズ』です。
私はマニアでもなんでもないのですが(MCUでも未だ観賞していない映画すらあります)、やはりアベンジャーズは1つ観てしまうと次も気になってしまい、上映開始されれば観たくて仕方がなくなってしまいます。
先日yahoo!ニュースでこのような記事を目にしました。
私もまんまとMCUの戦略にはまってしまっているようです。
冗長になりますので、早めに『アベンジャーズ/エンドゲーム』について、少しだけ触れさせて頂きます。
結論から申しましてこの映画は最高で、私も涙無しには観られませんでした。
トニー・スタークの死に涙し、失った人生を歩み老いたスティーブ・ロジャースに涙し、「自分がこれ程アベンジャーズシリーズに感情移入しているとは知らなかった」という程でした。
正直『インフィニティ・ウォー』は、観ている最中はそれほどという感じだったのですが、最後にアベンジャーズのメンバーを含む人々が消えてしまう展開に、「続編はどうなるのか!?」と一気に引き込まれてしまいました。
一方で、『インフィニティ・ウォー』はある意味展開が読めると言いますか、「なんだかんだでサノスはストーンを全て手にしてアベンジャーズは窮地に陥り、次に繋がっていくのだろう」みたいなものがあったのですが(“窮地”が予想以上でしたが)、『エンドゲーム』はそんなわけにはいきませんでした。
キャプテン・マーベルが宇宙船ごとトニーを救出するの!?
ソー太ったまま戦うの!?
タイムスリップしちゃうの!?
ムジョルニア復活するの!?
ブラックウィドウ死ぬの!?(そして復活しないの!?)
ハルクが指パッチンするの!?
トニーが指パッチンするの!?
等々、(私は)予測できないことだらけでした。
「アベンジャーズ、アッセンブル!」となった時には、「皆復活したんだから、そりゃ皆参戦するよね」と思いつつも、それでもとても嬉しい気持ちになりました。
私はどちらかと言うと、あの大勢で戦うごちゃごちゃした感じがあまり好きではないのですが、さすがに『エンドゲーム』では、いよいよ今度こそ総力戦だと手に汗握る感情になることができました。
このままでは『エンドゲーム』のことだけで長くなってしまいますので、この程度にさせて頂きます。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』について
私は20年来のスパイダーマンファン
先日の記事でも触れさせて頂いたのですが、私は元々アベンジャーズシリーズのファンというより、スパイダーマンのファンです。
『エンドゲーム』を観賞した後も、かなりアベンジャーズのことで頭が一杯になりながらも、当ブログで記事にさせて頂くには至りませんでした。
しかし、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、未だ私の身近に観賞した方がいないこともあって、当ブログで記事にでもさせて頂いて、語らずにはいられませんでした。
やはりこの辺りはマーベルと言うよりスパイダーマンが好きだからなのかと思います。
なお、知識などは到底マニアの方には及びませんが、“スパイダーマン補正”で贔屓目になりますのでご了承ください。
又、私如き素人ですので、誤った見解が含まれるおそれがありますことと、今作の内容への言及につきましても記憶で記述している部分があり誤りがあるおそれがあることも予めご了承頂ければ幸いです。
オープニング
まずオープニングでホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー (原題: I Will Always Love You)」(1991) が流れ、失われたアベンジャーズを邂逅する映像が流れました。
この映像は高校生が校内放送のために製作したという演出でしたが、ここでグッと『エンドゲーム』後の、トニー達が活躍した後の世界であることを自覚し、『エンドゲーム』の感動を思い出して映画に感情移入することができました。
校内放送であることなどで「なーんだ」と興醒めされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は前記のことを自覚し感情移入するための冒頭の演出として成功だったと思います。
ただ選曲に関しては、世界中の誰もが「これって『ボディガード』の曲じゃん」となってしまうところですが、なんでも、
『ボディガード』の音楽を手がけた人物が『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018) と『エンドゲーム』で音楽を手がけたアラン・シルヴェストリ
なんだそうです。
スパイダーマン=ピーター・パーカーの迷いと決心
アイアンマン=トニー・スタークの死後、スパイダーマン=ピーター・パーカーがその後継となるのかということについては、今作の序盤から、引いては今作全体の1つのテーマでした。
ちなみにキャプテン・アメリカは『エンドゲーム』では“死んではいない”わけですが、世間ではそれと同等に扱われているということでしょうか。
なかなか煮え切らないピーターですが、MCUでは未だ16歳の少年ですから無理もありません。
「キャロルは?ドクターストレンジは?」
「忙しい」
みたいな無茶振りも彼には酷ですが、マーベルの中でもエース級の人気の彼ですから仕方ありません。
私がストーリーとして非常にうまいなと思ったのは、今回のヴィランであるミステリオの設定です。
今作ではヴィランとの戦いを通じて、“ピーターがヒーローとして戦う決心をすることを描写する必要があった”と思います。
そこに単なるヴィランが登場しても、スパイダーマンがそいつを倒して、その場限りで終わってしまい、ピーターの“決心”に説得力がなかったと思います。
ピーターも観客も、ミステリオを「トニーの後継者」と一度は信用してしまい、しかしそれは虚構であり、その虚構を打ち砕く中でピーターが成長するという、非常に良くできたものだったと思います。
クラスメイトと先生
MJ(ゼンデイヤ)、ネッド(ジェイコブ・バタロン)をはじめとしまして、各クラスメイトやハリントン先生(マーティン・スター)とデル先生(J・B・スムーヴ)まで、終盤まで絡みまくりでしたね。
ともすればちょっとくどいくらいの絡みでしたが、ピーターが戦う理由として必要でしたし、スパイダーマンというキャラはヒーローとしての戦いと私生活は切っても切れないものですからこれくらい絡んで良いのかもしれません。
特に先生2人のキャラはおもしろく、歓迎すべきものだったと思います。
ヴェニスの戦い
MCUはその多くが世界規模、宇宙規模という大きな規模の戦いであったり、神様の戦いであったり、とかく途方も無く壮大なストーリーになりがちなところですが、そこはやはり“親愛なる隣人”スパイダーマンです。
この時ピーターはスーツも持っておらず、満足に戦うこともできませんでした(結果的にはミステリオの映像なので戦う必要はないのですが)。
でも私は個人的に“実は自分はスーパーヒーローだけど友達にバレないように戦わなければならない”みたいな展開も割と好きです。
前述の『クラスメイトと先生』の項目とも被るのですが、これまでアベンジャーズで宇宙規模の戦いを見てきたところ、ここでピーターがこういう状況に陥ることによって、「ああ、(MCUだけど)あくまでスパイダーマン単独の映画を観ているのだな」と実感することができます。
プラハの戦い
“ピーターがプラハに行った途端、プラハにスパイダーマンが登場するのでは正体がバレてしまう!”ということで、ここでステルススーツ『ナイトモンキー』が登場します。
このスーツも『シールド』の装備を活用している感じで格好良かったですね。
ただここでの戦闘は、ピーターはネッドたちのことも気にしなければならず満足に戦えなかったわけですが、後から思い返しますとピーターが戦えないことの展開としては少々強引に感じなくもありませんでした。
MJがプロジェクターを拾ったくらいですから、もしここでピーターがガチで戦っていたら、プロジェクターのトリックに気付いていたかもしれません。
どう考えても相当な高温と思われるエレメンタルも、映像であることから熱くないでしょうし。
ミステリオについて
今回のヴィランであるミステリオについてですが、私自身は原作や池上遼一版スパイダーマンにヴィランとして登場することを知っていましたので、最初から疑いの目で見てしまっていました。
しかしそれでも序盤は信じてしまいたくなるくらいのキャラでした。
めちゃくちゃ頼りになって、いい人で、戦闘シーンも悔しいかなすごく格好良かったですからね。
先の『スパイダーマン=ピーター・パーカーの迷いと決心』の項目でも記述させて頂きましたが、ヴィランの種類として、ピーターの決心を描くには非常に良い設定のヴィランだったと感じています。
ただ、“映像だった”の一言では説明がつかないシーンが一杯あったような気はしないでもありません。
例えば高台の上でピーターと会話するシーン、あそこはミステリオが飛んでピーターの側にやってきたので、映像である可能性が高いと思うのですが、さすがに隣に座った人が実像か映像かはわかりそうなものです。
でもそんな細かいところはあくまで“コミック”が原作の“映画”なのだからどうだっていいのです。
I'm SPIDERMAN.
MJにスパイダーマンなのではないかと問い質された際、ピーターはしどろもどろになった挙句、ミステリオに騙されたことに気付き、極めて軽い感じで「僕スパイダーマン。大ミスした!」と正体を打ち明けます。
これにはMJも「67%くらいの確証しかなかったのに」と驚いていましたが、MJの追及をどうかわすのか、はたまた打ち明けるのかと構えていた観客はガクッと肩透かしを食らうある種微笑ましいシーンになっています。
深読みしますと、ここは『アイアンマン』でトニーが「I'm Ironman.」と打ち明けたシーンと対照的な演出にしているのでしょうか。
我々観客はつい先日も、非常にヘビーな「I'm Ironman.」を聞いたばかりです。
『エンドゲーム』での指パッチンの直前ですね。
我々観客はピーターがアイアンマン亡き後のヒーローとしての期待を一身に背負っている立場であることは重々わかっているわけですが、ここでの対比で、「それでもスパイダーマンは親しみやすい、私達の“親愛なる隣人”なのだ」と感じさせてくれるのです。
ミステリオの幻影
ミステリオの正体に気付き、ピーターも観客も、「じゃあ言うてもミステリオはただのおじさんじゃないか」となるわけです。
しかしながらベルリンで接触した際、ピーターは完全に手玉に取られ、ミステリオの正体を伝えた相手まで白状させられてしまいました。
ここで十分に「やはり今回のヴィランは手強いのだ」と実感させられました。
ここの映像はなんだかすごかったですね。
ピーターだけでなく私も手玉に取られてしまいました。
アップグレードスーツ
トニー亡き後、どうやってアップグレードスーツを登場させるのか(どうやって作るのか)と思っていましたが、“飛行機の中で自分で作る”というまさかの展開でした。
それにしてもここは非常に重要かつ良いシーンでした。
「トニーはいつも迷っていた。でも君のことは迷わなかった。」
『ホームカミング』では当初ピーターのことを迷っていた気がしないでもないですが、戦うことを決心し、ピーターはまるでかつてのトニーのようにスーツを設計し始める…それをハッピーが嬉しそうに見守る。
やはりトニーが見込んだ男に間違いは無いのです。
スーツ自体は、要はいつもの『赤×青』とちょっと違い、『赤×黒』となりました。
非常に格好良かったです。
私はもうこのスーツ着たくてしょうがないですね。
このスーツを着られる身体になるために肉体改造したいと思います。
クライマックス
クライマックスは、ミステリオ得意の映像と大量のドローンで非常に見応えのあるものとなりました。
先日の記事でも書いたのですが、我々はついこの間『エンドゲーム』で宇宙規模の大合戦を目の当たりにしたタイミングです。
又、MCUというかマーベルは、アイアンマン、ソー、キャプテンマーベルなど派手な戦闘が可能なキャラが多くいますので、急にスパイダーマン単体になった時に見劣りしてしまうおそれがあると思っていましたが、これは杞憂に終わりました。
又、「この幻影さえなんとかできれば、ミステリオはただのおっさんなのに…!」みたいなもどかしさみたいなものから、かえって緊迫感を感じることができたように思います。
そして“スパイダームズムズ”こと、“スパイダーセンス”の発動ですね。
スパイダーマンの強さの秘訣は肉体的強さよりも、やはりスパイダーセンスによる第六感になります。
それにしてもここでは目を瞑ったままドローンの位置や攻撃を感じ取るという強力なものでした。
キャプテン・アメリカ?
ラストバトル中、スパイダーマンのウェブ切れが起こりましたが、ここでピーターはドローンの攻撃から身を守るため、拾い物の橋の看板などで武装しますが、これがさながら『エンドゲーム』でムジョルニアを持った時のキャプテンアメリカのようでした。
アイアンマンの後を継ぐだけでなく、キャプテンを思わせる演出もあるなど、やはり今後のMCUをスパイダーマンが背負うのだと感じさせられるシーンでグッときました。
MJ
MJ役は『ホームカミング』からゼンデイヤですが、前作では別のヒロインがいてあまりスポットが当たっていませんでしたので、今作からヒロインデビューでした。
前作ではなんとも思わなかったのですが、今作ではとても魅力的に感じ、私も好きになってしまいました。
原作では結構恋多きピーターでして、又、私は個人的に『アメイジングスパイダーマン』シリーズの“グウェン・ステイシー=エマ・ストーン”が好きでした。
jbwideandshallow.hatenablog.com
でも今作のMJもとても良かったので、今後の展開にも期待したいところです。
あと上記過去記事のとおり、私が『アメイジング〜』のグウェンらに好感を持っていた理由の1つにピーター=アンドリュー・ガーフィールドとグウェン=エマ・ストーンがリアルに交際関係にあったということも少なからずありました。
そしてなんと現在のピーター=トムとMJ=ゼンデイヤもリアルカップルであるとも報じられているところです。
この点についてもつい着目してしまうところです。
ラストについて
ラストは、今作に登場していたフューリーらが実はスクラル人というオチでした。
“フューリーほどの男がミステリオ(やピーター)に手玉に取られたのは実は本物じゃなかったから”ということになろうかと思います。
最後にフューリーは宇宙船(?)のようなところにいて、フェーズ4でも壮大なストーリーが展開するであろうことを示唆するもので、今後が楽しみになりました。
私は正直なところ恥ずかしながら『キャプテン・マーベル』を劇場観賞していませんでしたので、「え?誰?」となってしまいました(その後7月3日にDVDが出ましたので、自宅で観賞して補完しました)。
それはそうと、おそらくあの描写では、今作の最初からフューリーはスクラル人だったという解釈でいいんですよね?
ピーター達の旅行先を強引に操ったり、その決断や権限は完全にフューリー本人によるものにしか見えなかったのですが…その都度(休暇中っぽかったけど)本人に指示を仰いでいたのでしょうか。
続編は〜スパイダーマンに不幸は降りかかるのか
そしてエンドロール後の映像で、スパイダーマンの正体がピーターであることが暴露されてしまいました。
それにしてもここである意味ピーターの最大のヴィランとも言うべき(?)デイリー・ビューグル社のJ・ジョナ・ジェイムソン編集長が登場したことにも驚きましたが、何よりサム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズで同役を演じていたJ・K・シモンズだったことに驚きました。
確かにJ・K・シモンズの同役は完璧でしたので、他の俳優さんだとしっくりこなさそうです。
きっと次作からも登場してくるのでしょう。
ピーターの正体が世間に知られることとなるのはコミックでもある展開です。
きっと次作からピーターに様々な不幸が降りかかることと思います。
これをフューリーらシールドが何か対処することになるのでしょうか。
スパイダーマンはその明るいキャラクターのイメージ(ですよね?)とは裏腹に、不幸な展開が付き物です。
実は私は、上記過去記事『やっぱり『アメイジング・スパイダーマン2』でグウェン・ステイシーが死ぬのは納得できない【映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(6.28世界最速公開)】』にも書かせて頂いたのですが、映画版スパイダーマンにおける不幸な展開は、スパイス程度で“ほどほど”にしておいて欲しいなという思いを持っています。
特に非常に爽やかで好感の持てるピーター=トムとMJ=ゼンデイヤの恋愛が始まっていくのだという、こちらも爽やかな気持ちになったところに水を差された思いも正直なところありました。
是非次作以降、(おそらく降りかかる)苦難を2人で“爽やか”に乗り越えて欲しいです。
最後に
本当に冗長になってしまって大変申し訳ございませんでした。
正直なところ当ブログにおいてこのような記事を書いたところで、恥ずかしながら他の記事に比べてPV数がかなり少ないことは自覚しています。
しかしながら、おススメの映画を語り合ったり、お互いに観賞した映画のことについて「あそこはこうだったね」「あの場面はこういう意味だよね」などと語り合うことは、大きな“映画の楽しみ方の1つ”と感じます。
そんな中、実は未だ私の身近に『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観た人がおらず、一先ず当ブログで語ることで満足感を得ようとしてしまいました。
長々と記述しましたが、最後にこの記事を書いた思いを一言で申し上げますと…
早くこの映画について語り合う相手が欲しい!
ということです。
もしこの記事を訪れて、ここまでお読みくださった方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
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※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。