JB の ワイドアンドシャロー

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植物、クワガタ、マラソン、登山など趣味について綴るブログです。

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パプキン産卵セット制作後約1ヶ月(採卵後約2週間)の状況

    この記事では、パプキンことパプアキンイロクワガタの産卵セット制作後約1ヶ月(採卵後約2週間)の状況について記述させていただきます。

    先日、ケース側面に1頭だけ幼虫の姿が見え、少なくとも孵化している卵があることが確認できました。

✳︎追記

    お陰様で、その後幼虫を割り出し、個別飼育に移行させていただいております。

はじめに(ここまでの経過)

    先日からパプキン1ペアのペアリング、産卵、採卵と進めてまいりました。

    概要としましては、

・ ペアリングセット製作、約5日間同居

・ 産卵セット製作

・ 産卵セット投入後3週間弱経過後、採卵

・ 採卵後、卵は産卵セットのマットで管理

・ ここまでいずれも21℃前後で管理

となります。

 

ペアリングセット

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産卵セット

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    産卵セットでは、幼虫の姿が見えてから割り出しするのがセオリーかと思いますが、マット表面に緑色のカビが発生したこともあり、再セットの判断をするためにも早めの割り出しということになりました。

    先の記事等をご覧いただいた皆様、アドバイスいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

    詳細は先の記事のとおりとなります。

 

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状況

    前述、過去記事のとおり、現在産卵セット製作から約1ヶ月で、採卵から約2週間というところになります。

    採卵した卵は、産卵セットで使用していたマットを再利用して、590mlのタッパーのような容器で管理しています(産卵セットを解体したケースです)。

    ちなみにマットはきのこマットです。

    採卵した時の状況です。

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    取りこぼしがありそうですので正確ではありませんが、約20個の卵があります。

幼虫の姿は

    無事に孵化してくれるかわからないところでしたが、遂に1頭だけ側面に姿を確認することができました。

    わかりにくくて恐縮ですが、その際の画像です。

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    非常に小さく初令と思われます。

    それにしても小さいです。

今後について

    少なくとも孵化している卵があることは確認できたのですが、まだ孵化していない卵のままの状態のものも確認できています。

    当然、全てが無事に孵化してくれるとは限らないわけですが、見えている幼虫も極めて小さいですので、もう1〜2週間は様子を見ようかと考えています。

 

    又、いろいろ考えた結果、幼虫はプリンカップでなく170mlの容器で個別飼育したいと考えています。

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    また検討して変更するかもしれません。

    無事に事が進めばまたご紹介できればと考えています。

    なかなか作業時間を確保できないのですが、できるだけスムーズに進めることができればと思います。

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※内容はあくまでJBの主観になりますのでご了承いただければ幸いです。